CAMERA LABSにニコンのAF-S 18-55mm F3.5-5.6G VRのテスト記事が掲載されています。
・4th January 2009: Nikkor DX 18-55mm VR lens
- D60による実写テストでは、旧型のDX18-55mm II のほうがわずかにコントラストが高く、気持ちメリハリがある画像
- 色収差は旧型のDX18-55mm II のほうが少なく、これは、おそらく新型(VR付き)でEDレンズが省かれているため
- 周辺部の画像は新型のDX18-55mm VRのほうが細部まで解像している。特にテレ端での四隅の描写は新型のほうがシャープ。しかし、これらの新型と旧型の画質の差は非常に小さい
- チャートによる解像力テストでは、旧型が水平・垂直とも2200lpph、新型が水平2175lpph・垂直2150lpphで旧型のほうが解像力が高いが、実写ではほとんど差はない
- 光学性能は旧型のほうがよい点もあるが、大変コストパフォーマンスが高く、多くのライバルのキットレンズを圧倒する立派な性能
DX18-55mm VRよりも旧型のDX18-55mm II のほうがむしろ光学性能が優れている点もあるというテスト結果になっています。
しかし、他のキットレンズと比べると圧倒的に優秀という結論なので、旧型のDX18-55mm II の元々の性能が非常に高かかったため、新型の性能が目立たなかったということのようです。
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