ニコンがカーボン製のデジタル一眼レフのボディを製作中?

Nikon Rumorsに、カーボンファイバーボディを採用したニコンのプロ用デジタル一眼に関する噂が掲載されています。

Nikon working on a carbon fibre SLR body?

  • 数日前に興味深い情報を受け取った。

    「私は航空宇宙素材を専門とする○○○で働いている。多くを語ることはできないが、ここ2、3ヶ月、我々はニコンのプロ用デジタル一眼レフのためのカーボンファイバーボディに取り組んできた。我々は、いくつかのCFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)製の部品のテストはもちろん、CFRP製ボディの製造も目にしている。このボディはD1、D2、D3サイズのフルサイズデジタル一眼だろう。カーボンの利点は、剛性が増すことと若干軽くなることだ」

 

金属、プラスチックに続いてカーボン製ボディの登場でしょうか。とても面白そうな話ですが、事実だとしても宇宙開発などの特殊用途向けかもしれませんね。もし、一般向けに発売されるとしたら、価格はいったいどのくらいになるんでしょうか。

2010年9月11日 | コメント(23)

コメント(23)

クルマ好きとしてはカーボンもですが、マグネシウムも高価な素材に感じます。いったいどのくらいの価格になるのでしょうか。
カーボンボディの一眼レフが出たら、ミラーレス用のカーボン柄の張り革なんかが出そうですね笑

F4で散々な評判だったプラスティックボディに、「カーボン」を冠して再挑戦でしょうか?

カーボンは高すぎる・・・
宇宙用でしょうね

カメラに剛性感があった方が持った時もそうだけど安心感が生まれるのは事実だと思う。材質は確かに剛性があり腐食しにくいものなら尚いいとも思う。
マグネシウムは既に使われてるし、見た目もいい質感があるし実際の剛性も高い。
ただプラスティックやABS樹脂製だといけないかと言うとそういう事ではないと思う。パソコンなんかでもそう。結局、デザインや材料の配合でかなり変わる。

で、このカーボンファイバーですけど、これに関しては世界一の技術は日本じゃなかったですか?
小型の物を造ろうとすればする程、日本の技術に叶うものはないと思う。それをニコンが秘密裏に作製依頼しているなんてちょっと考えにくいと個人的には感じました。

カーボンファイバーをカメラボディに使おうと考えた人って、
・・・もしかして「天才バカーボン」・・・なんちって。

カーボン使って若干軽くなるって・・・

この分野は日本が世界最先端なので期待できますね。
値段が気になります。

ウエットカーボンなら、クルマやバイクでおなじみの交換パーツだから
価格はむしろ安く抑えられると思うけど、焼入れしたカーボン(F1の
ボディと同じ奴)だとボディは物凄く高価になるかもしれないね

軽量化はともかく、小型化と放熱の面では不利になりそうな…。

チタンと比べたら加工もしやすいでしょうし、決して高い素材ではないと感じます。
むしろウエットなのかドライなのか素材や製法が気になるところです。
いずれにしても久々に物欲が沸いてくる情報です。

たしかカーボンナノチューブに関しては金属なんかより遥かに熱伝導率高かった気がするけど?

フルカーボンは無理でしょうけど、
部分的にでも使ってくれたらカッコよくてうれしいですね~
何気にα55/33のカーボン調の滑り止め(?)はイイカンジで好きなんです。

カーボン?軽量?
すごいです。期待してます。
もう一泊分の食料か又はレンズ一本持参の山中泊ができる。
これはすごい事なのです。

MacBookもカーボンの噂がありましたが
カーボンも一般的になるのでしょうか?
是非期待したいです。
4年は使える、Fマウントなら楽しみです。

Nasa向けモデルではないかと推察

薄く作れれば小型化も可能でしょうが、現状のマグネシウム混入アルミボディより厚くなれども薄くはならないのでは…?

軽量化や高剛性よりも、どう考えても耐衝撃が落ちるのが気掛かりです。
落とした、ぶつけた瞬間バキバキとか。。。
挙句の果てに、カーボン繊維がレンズコーティングに突き刺さったりして。。。
やっぱり重力化では怖い。。。

なんか、皆さんカーボンファイバーに関する誤解があるようですね。

CFRPというだけならば、釣り竿やテニスラケットなんかじゃ普通に使われているし、ニコンでも300/2.8VRのフードなどですでに使用実績がある。そんなに高い物じゃないです。

すでにご意見としてありましたが、CFRPは製法や配合で物性が大きく変わるので、これだけの情報だとどんな物が出てくるか、わかりませんね。GIC(インターカレーション)なんかだと熱伝導率を金属以上にしたりもできますが、コストや安定性の面から難しそう。

ネタ元の情報は、若干の剛性アップと軽量化をメリットとしてあげていましたが、そのほか、耐食性という意味では最悪な材料であるマグネシウムからの代替というメリットもありますね。現状、腐食対策には相当コストをかけているはずだから。

なお、フラーレンとかナノチューブなんかは発がん性が確認されているはずなので、使わないで欲しいです。それこそ高価すぎて使えないとは思うけれど。

カーボン素材は耐衝撃性どうなんでしょう?
釣りのロッドなどでは、しなりには強いけど踏むなどの衝撃にはすぐに割れてしまうなど、かなり弱いということですが。
薄すぎるからでしょうかね。
熱伝導性とともに気になるところです。

宇宙開発向けだとすると、カーボン化は強度アップが狙いでしょうか?

質量(!)の軽量化は、打ち上げの時しか意味が無いでしょ、無重力状態だから…重量はゼロ。

打ち上げの際の質量を減らすことが目的だとすると、数百グラムの軽量化がどれだけ効果があるのでしょうか?

人工衛星であれば数百グラムの軽量化は重要でしょうが、デジタル一眼レフである必要がないですね。

費用対効果がどこまであるのでしょうか?

フォーサーズにカーボンなら面白いと思ってたんですが、こっちなんですか。
フルカーボンになるのかな、いずれにしろ期待大です。

ABS樹脂にカーボンファイバーやグラスファイバーを強化繊維として入れたカメラBodyや部品は20数年前から既に存在していますよ(?_?)

ええと、マグネシウム合金の重さは水と比べると1.8倍ぐらい、CFRPは物にもよるけれど1.5倍ぐらい。D3クラスでも、外装の重さはせいぜい数百gでしょうから、軽量化できたとしても、たいした話じゃないですね。せいぜい数十g。

ニコンではフォーカルプレンシャッターの羽にCFRPを使ってましたね。これはシャッターの高速化にもろに効きますから有効。

カメラの外装では金属、金属と言って、マグネシウム合金をやたらにありがたがるけれど、その耐食性、強度、ともに大したものではない。エンジニアリングプラスチックスの方が強度はあるはずで、F4での判断はそういう意味で正しかった。剛性で言えばマグネシウム合金はCFRPの1/3ぐらい(ただし引っ張りの場合)。強度は物や破壊試験のモードによるけど、やはり数倍違うはず。

むしろ、CFRPなどはリサイクル性の方が問題で、その点ではマグネシウム合金の方が有利かと。また、剛性が高いと、角をぶつけたときなどそこの応力集中が高くなるから、欠けるかも、とう心配はありますね。角だけゴムとか金属でカバーするかも。

熱伝導に関しては、CFRPの完敗でしょうけど、放熱部だけ金属にすれば良い話では?

>ABS樹脂にカーボンファイバーやグラスファイバーを
>強化繊維として入れたカメラBodyや部品は20数年前
>から既に存在していますよ(?_?)

そうですよね。もしかしたらCFRP(マトリックスがプラスチックス)ではなくてCC(カーボン・カーボン・コンポジット:マトリックスもカーボン)なのかもしれませんね。これなら新味がある。

カーボンといってもピンからキリまでありますが、どれを使うにしてもカメラのボディにとっては大したメリットが無いように感じます。
最大の課題は価格になるでしょう。たとえば自転車、特にロードバイクでは、フレーム素材にはカーボンが当たり前、フレーム単体で700g台、完成車重量で6kg台のものが当然のように市販されています。たしかに軽量化には大きく貢献したのですが、同時に価格も高騰を招き、カーボン以前に主力だったアルミ素材の頃から3〜5割は市場の高価格化が進行しています。
ダイキャストやら射出成形やらでマグネシウム素材を加工するより、カーボンは素材も加工コストも高いので、たとえばD3Xをカーボン化すると、定価が120万円ほどになるのではないかと予想しています。

ニコンの場合初代のAF-S Nikkor 400mm F2.8Dの鏡筒は
カーボンでしたし、AF-Sは全ての超望遠レンズのフードはカーボンですね。
なのでボディでも研究していたもおかしくはないでしょう。
ただどういうボディに採用するかは凄く興味がありますよね。


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このページは、2010年9月11日 に公開されたブログ記事です。

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