ハッセルブラッドがCMOSセンサーを採用した世界初の中判カメラ「H5D-50c」を発表

Photo Rumorsで、CMOSを採用したハッセルブラッドの新型中判カメラ「H5D-50c」のニュースリリースが紹介されています。

Hasselblad to announce H5D-50c medium format camera with CMOS sensor

  • ハッセルブラッドの静かなCEOの交代(これはLunarやStellarの終焉を意味するのだろうか?)の後で、ハッセルブラッドは、本日、世界初のCMOS センサーを採用したH5D-50cを発表した(中判のセンサーはCCDだった)。
  • ハッセルブラッドのプロダクトマネージャーは「このH5D-50ベースの50MP CMOSセンサーカメラは、より高速なキャプチャーレート、より長いシャッター速度、そしてずっと素晴らしい高感度性能を提供する。Phocusのライブビデオは大きく改善され、マルチショット機能も可能となっている」と述べている。H5D-50cの詳細と価格は3月に発表する。

 

以前に、ソニーとハッセルブラッドが新型センサーを共同開発しているという噂が流れていましたが、ひょっとするとこの50MP CMOSセンサーがそのセンサーなのでしょうか?

CMOSの採用でライブビューが可能になれば、厳密なピント合わせをする際に大幅に使い勝手が改善されそうです。 ペンタックスも645D後継機でCMOSセンサーを採用するという噂が流れているので、これからは、中判カメラもCMOSがメインになっていくのかもしれませんね。

2014年1月22日 | コメント(29)

コメント(29)

ほほう。お高いんでしょうなー。ハッセルとかただでさえブランド料が上乗せされてますし。

生産量が少ないと価格も上がるでしょうし、ソニー系列なら、ペンタも同じCMOSを採用する可能性がありますね。ただどっちにしても価格は高くなりそうだから、645Dサイズに切ったものを使うかな?

大きなフォーマットは立体感があるとよく言われますが、それが判によるものか、CCDのくっきり感のためか、ある程度解が出るか…?

初めまして。
ペンタックスにつなげていけるか否か。後は値段次第ですね。

35mm版だと1400万画素の
素子サイズですね。
階調、高感度ともに期待出来ます。

コレには手が出せないので、
この素子を積んだα7sがあれば
欲しいなぁ~と思います。

ペンタックスが数年前の雑誌インタビューで、
「ミラーショックを追放したい」と言っていたのを覚えています

その時はミラーレスかとも思ったんですが、
645Dでライブビュー撮影ができるようになると考えると
このフォーマットでこそ必要な処置なのかと思えてきます

まったく縁はないのですが、多様化については大歓迎です。

なぜか645Dの話になってしまいますが
ハッセル先生ですからPENTAXの645D、
2台〜4台の間くらいなのかな?

クライアントを喜ばせるカメラの代名詞
といえばハッセルですが、
資産がある人は買うのかなぁ。

CMOSだからキヤノンじゃないかなぁ。
提携相手。

予定より早い発表でしたね
ハッセルはSONYのCOMSを採用しました。
まだ発表はされていませんがフェーズがCANONセンサーを採用してきます。
各社センサーの取引先の確保ですね。

今回のモデルはマルチショットも対応モデルですからノーマル機のラインナップにCMOS機を入れるのではなくCCD機とCMOS機の併売をしばらくするってことなんでしょうね。

フェーズの発表も楽しみにしましょう.

JYさん

既に提携しているCMOSベンダーでもあるソニーを出し抜いてキヤノンがセンサーを提供できるとは思えません。両社の間に亀裂が入ることは確実でしょうから。
素直にソニー製と捉えて良いかと。

しかし、中判カメラにCMOSとは驚きました。
CCDに比べると色乗りが悪いとか、ノイジーだとか、果てはCMOSではCCDのような空気感が出せないと言われる始末ですが、それをあえて載せてくるとはやはりソニーとの提携の影響ですかね。

未だにデジタルよりフイルム、デジタルならCMOSよりCCDという論調が根強いですが、それでもフイルムからCCDへ、CCDからCMOSへと主流が変わってきています。
おそらくそう遠くないうちにEVFも主流になるのでしょうね。

中盤サイズで使えるレンズはどの程度あるのだろうか

最後の頃のフィルムカメラは富士フィルムのOEMでしたが、今回はリコーイメージングのOEMなんじゃないですか?
ハッセルが一から開発するととてもハッセルの販売力では売れる価格のカメラが出るとは思えませんから。デジバックでなければ、OEMでしょう。

>JYさん
canonはセンサーの外販していませんでしたよ
それとも、背に腹は変えられず....

中判もいよいよCMOSセンサー搭載ですか。
キヤノンの中判などのラージフォーマットの噂は何度か出てきていましたが、ソニーとハッセルの噂は少なかったような・・・?
結構唐突な印象です。
像面位相差AFが幾つか製品として出てきた今の時期に発表ということは常時LVが可能なミラーレスですかね?
中判と言っても645Dかそれ以下のサイズならセンサーの発熱問題もクリアできそうな気がします。
MMMさんのコメントを拝見するとキヤノンのハイブリッドCMOS AFはこちらの用途も視野に入れて開発してきたのかなと思いました。
単純に考えるとセンサーの生産コストは今までのCCDよりは安く済むはずですから、ソニーやキヤノンが自社ブランドでこれらの製品をリコー(ペンタ)の645D並みの値段で出せばかなり話題になると思います。

とうとう中判もCMOSに切り替わってゆくのですね
ソニーがダルサやコダックの様に少量生産に専念するとは思えないので、是非とも富士フイルムやペンタックスへの国内メーカーへ外販していただきたいです

CMOSなら読み出し速度が格段に上がるので、もし動画が撮れるなら映像業界に大きな衝撃が走るでしょうね
動く中判といえばIMAXしか選択肢が無かった訳ですからゲームチェンジャーになるかもしれません…

CMOSが主流になるのは、そのとおりかも知れませんが、EVFとOVFは根本的に違うので、EVFが主流になることは無いと思います。

LVや動画を中判で可能にするなら省電力のC―MOSにするしかないのですが、C―MOSの高画素の場合は何故か立体感が損なわれるとの意見が多くありますね。放送局の池上通信機などの業務機は今でも原理的にローリングがないCCDだと聞きます(グローバルシャッターのC―MOS機ではない?)。そのあたりにも電源供給に全く問題がなければCCDの方が綺麗な絵を出せるという判断があるのでしょうか。

技術は発達していくものなのでCMOSでもふしぎではありません。 
価格も高価なカメラなのでかなり手のかかったCMOSなのでしょう。 
早く画像を見てみたいですね。

また池上通信は自社でデバイスを作ることができません。 アッセンブルメーカーです。 
CCDの放送用カメラのデバイス、スタジオ生カメラも東芝から供給されていました。 
よって池上通信のカメラの撮像デバイスは東芝の方針で変わります。

フィルムと同じで、
OVFは無くならないけど、
EVFが主流になる日は近いと思います。

フジのXT-1のEVFタイムラグ0.005秒に
ソニーEマウントのシャッターラグ
0.02秒を足すと0.025秒、
D4の.042秒を凌いでます。

すぐにではないですが、
2020年のオリンピックごろには
OVFは一部の古参ハイアマの
嗜好品になると予測できます。

中判の画素数と
シャッターショックを考えれば
イケイケ電子化路線でなくても
考えうる展開です。

このクラスは全く縁が無いですが、50MPと画素数を抑えてきた印象で、それゆえ懐の深いセンサーなのかもしれませんね。サンプル画像が見てみたいです。

中判といってもD4とか、EOS1D系と同じくらいの大きさと重量だし、ミラーショックといってもそれほど大きいものではないですよ。
一部のコメントを読んでいると、脳内で勝手に中判の使いにくいイメージを作り上げているような気がします。
もちろん、手持ちでも使えます。というか、PENTAX67ですら手持ちするカメラマンはたくさんいました。

ただし、風景写真家という人たちは、少しのブレにも気を配るので三脚を使用するだけです。そういう方たちはAPS-Cのカメラであっても三脚を使いますよ。

画素ピッチが6μmぐらいのなので、手ぶれに気を遣うものではないです。そこそこAFが速い上にTrue Focusが使えるので、スタジオ撮りでも手持ちで撮っちゃいますね。
フィルムでもいけるので、仕事道具にぴったりなカメラです。

まあ、CCDだからライブビューができない訳ではないので、まあ、コスタダウンと高感度対策じゃないですかね。Credo80/645DF+/☆67 400mmF4EDで天体撮影している変人を知ってますけど、もうちょっと上が使えると楽なのになぁっていつもぼやいてますよ。

645で50MPって事は9:16を切り出すと約38MP
8Kがすっぽり入りますね

早々にEVFが席巻すると考えている方もいるようですが、画面のチラツキとラグは根本的に解決不能です。
改善はもちろん進むでしょうが、CGを見て違和感を感じるのと同様にある種の気持ち悪さは払拭出来ないでしょうね。
新興メーカーが何故EVFにこだわるのか、考えれば自ずと回答が分かるのではないでしょうか?

要はOVFを作る技術がなく、安価にOVFに対抗出来る代替だから採用しているだけですよ。
EVFに確固たる優位性があるのなら、C/Nも迷わず採用していますよ。

チラつきもラグも解決は時間の問題です。
リフレッシュレートが高速化されればチラつきはかなり軽減できます。
タイムラグに関しても、最新の富士フイルムのカメラですら0.005秒もタイムラグがあるという噂ですが、有機ELは現行のものでも1μ秒、すなわち0.000001秒の高速応答が可能なんですよ。
現在は映像を転送する画像処理エンジンの方が間に合っていないってことですね。
しかし、半導体の技術も日々進化していますので、そのうち有機ELの応答速度に処理速度が追い付くようになるでしょう。

CGのように違和感が、とおっしゃっていますが、EVFに映るのはCGではありませんから。
画像処理エンジンを通しているとはいえ、実際に被写体からの光をセンサーがとらえたものです。
EVFに違和感が、とおっしゃるなら、デジタル画像そのものに違和感を感じなければ筋が通りませんね。

新興メーカーがEVFに移行しているのは、2強がOVFにこだわっているうちが出し抜くチャンスだからでしょうね。
逆に2強はミラーレスカメラに主導権を握られたくないからEVFの利点を認めるようなカメラは出せない。EVFがダメなんじゃなくて、マーケティングの問題ですよ。特にキヤノンは。

EVFで表示される絵がCGのように見えるのは画素密度が低いからですよ。ドットがはっきりわかりますからね。
PCモニタのようにある程度離れたところから見るなら、少々密度が低くても、解像度が低くても問題ないですが。
iPhone5の326dpiだとあと少し、Xperia Zの443dpiでちょうど見えなくなる感じなので、440dpiくらいは確保しないとOVFと同等の見え方の再現は厳しいものがあると思いますよ。
アストロデザインのDF-3511とか、それくらいのレベルのものが汎用品向けに降りてこないと実現は無理でしょうけど。

私はいまだにフィルムメインですが・・・
流石にフィルムの方が綺麗な写真が撮れるとは思ってません。
フィルムの雰囲気が好きなだけですが。
CMOSっていうのは只のコスト削減でしかないと思っております。
CCDで数百万はあこがれとして夢がみれますが、CMOSだとなんかね~・・・結局調達コストが安い部品に流れるってことですね。

進化の激しい高額使い捨てカメラと化してきているデジタルカメラにはなかなか移行出来ません・・・機械は長く愛着持って使いたいですからね。

私は中判、特に高画素が進めば進むほど、EVFと電子シャッターが避けられないと思いますね。
今回のソニーの提携がハッセルの撮影方法にどのように影響を与えてゆくか楽しみです。

>新興メーカーが何故EVFにこだわるのか、考えれば自ずと回答が分かるのではないでしょうか?
>要はOVFを作る技術がなく、安価にOVFに対抗出来る代替だから採用しているだけですよ。

EVFは使い込んでいくと、OVFにない「撮る能力」があることに気付かされます。0.1ミリ程度のピントの機微、-6EVでもMF合焦ができる暗視能力。

私はα99を使い込んでますが、d4ユーザーのプロや5d3ユーザーのハイアマチュアをして「そのピント精度は自機では不可能」と言うような追い込みができます。

現状のところ完成度は不十分ですが、間違いなく「厳密に撮り切る」という点で5年先10年先にOVFを凌駕し、中判やスポーツ撮影もEVFが進出する可能性は非常に高いと言えます。

ファインダーラグ+電磁絞りラグが、ミラーアップ+絞りラグより物理的に速くなり、結果的に撮り逃さないデバイス、というのは夢物語でもなんでもなく、いずれ起こる現実だと考えます。

そして、風景でも色味・露出を計算しながらEVFで作り込んで、一瞬の光芒を撮る、五軸手ブレ補正+電子シャッターの中判で。というのは「撮り逃さない」事を考えれば、行きつく方向性なのではないかとも考えてます。

パナやサムスンはともかく、フジ・オリンパス、とりわけソニーは、コストだけでなく「思想性」も持ってEVFを開発してるし、ハッセルとのコラボがその流れを加速させることを期待します。

余談①:ニコン・キヤノンはEVF機とOVF機を目下棲み分けさせているだけで、現在の主力OVF機を超える性能のEVFが出てくれば転換を図ると思いますよ。

余談②:6dも高感度が強く連写合成機能を持ってますが、手持ち夜景はいつもα99です。6dのファインダーが夜景だと美しくなく、α99はボケ再現も含めて綺麗な色味を楽しませてくれるからです。

今日、フェーズさんもCMOSモデルIQ250を発表しましたね。
同じく5000万画素で揃ったのには驚きましたが。
まだキャプチャーレートのデータが出てないようですが高感度に強くなった事は
間違いないのでロケ撮影で効率が良くなりそうですね。

Phase Oneの方は(も?)ソニー製のようですね。

http://www.digitaltransitions.com/blog/dt-blog/phase-one-iq250-11-things-to-know


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