DxOMarkにソニーSonnar T* 55mm F1.8 ZA のスコアが掲載

DxOMark に、ソニーのSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAのスコアとレビューが掲載されています。

Sony Zeiss Sonnar T* FE 55mm f1.8 ZA lens review: Exemplary performance 

 テスト機はα7R(左)とD800(右)  55mmF1.8ZA  Otus1.4/55 
DxOMarkスコア 42 45
解像力 29P-Mpix 29P-Mpix
透過 1.8T 1.7T
歪曲 0.4% 0.2%
周辺光量落ち -1.6EV -1.6EV
色収差  9μm 6μm

  • Sonnar T*55mm F1.8 はOtus1.4/55同様の高い解像力で、画面全域での解像力の低下は絞り値にかからわず5%未満で均一性は際立っている。
  • 垂直と水平の解像力の違いはわずかで、このことは非点収差が非常によく補正されていることを示している。そして、これは非常にナチュラルなボケが得られるはずだ。
  • 透過はズバ抜けている。歪曲と色収差も極めてよく補正されているが、色収差は(絞れば減少するが)どの絞り値でもわずかに見られる。
  • Otus 1.4/55との比較では、両者の解像力は近いが(テスト機のD800はローパス付きで、α7Rはローパスレスであることを気に留めておいて欲しい)、この2つのレンズは、Otusがより絞りを開けたときに高解像力になるように最適化されている点で異なっている。
  • 歪曲と色収差はOtusがわずかに良好だ。周辺光量落ちは同レベルで、F1.8ではOtusが少ないが、F2.8ではほぼ違いはなくなる。Sonnarは周辺光量落ちが完全には解消しない。
  • 少なくとも紙の上のスペックではSonnar T*FE55mm F1.8 はいくらか冒険心に欠け、F1.8の明るさを考えると高すぎるように見えるかもしれないが、実際にはこのレンズは見事な画質で、この価格でさえ極めてリーズナブルに思える。

 

テスト機が異なるのでOtusと厳密な数値の比較はできませんが、ソニーの55mm F1.8はOtusと同レベルの非常に高性能なレンズのようですね。DxOの言うように55mm F1.8はスペック的にはやや平凡に見えますが、一般のアマチュアにも手が届く価格でこの性能なら、とても魅力的かもしれませんね。

2014年1月31日 | コメント(26)

コメント(26)

APS-C(a7000)で85mmとして使ってみたいと考えてます。

雑誌でポートレート対決されてましたね。
全体の写りとしては、Nikon58や,NOCTICRONの方が評価されてましたが、奴らの価格と比較すれば、半分程度ですからね。
優秀じゃないですか?

FUJINON56mmF1.2はどうだろう?価格帯は同じ。
しかし、単焦点はズームに比べて、安くてコンパクトで写りが非常に良いって初心者向けの解説書には書いてあったんだけどナァ。。。
最近出るのは高性能で高価ですねぇ・・・

明るさそこそこで描写が優れたレンズこそフルフレームミラーレスに相応しい組み合せでしょう。この調子で主要焦点距離の単焦点レンズを揃えてくれればほとんど買うことになりそうですが、35mmの次は50mmでなく55mmのごとく、85mmは90mmにするなど一味違うスージだと、多少高価でも買う口実が自分なりに見つかります。ところでいつまでツアイスなんだろう?

現在発売されている、最も高価で優秀なレンズにここまで接近出来たことは、正に快挙です。
ソニーのレンズ設計及び製造した方々に拍手と敬意です。

凄まじいですね。

このレンズが極めて優秀であることは、テストを待つまでもなく、サンプルが出回りだした時点で分かり切っていたことではありますが、よもやOtusにほぼ匹敵するとは…。

もちろんテスト機がα7RとD800と違うので、Otusをα7Rでテストすればさらにスコアを伸ばす可能性も考えられますが、何れにせよα7R+FE55F1.8は画質面において一つの極致にあると言えるでしょう。

レンズ交換式カメラはシステムとよく言われますが、α7Rとこのレンズの組み合わせは、システムという概念を陳腐化してしまう程、圧倒的価値があると思います。

数値的にはほぼ同じですね。被写体や色味再現にも依りますが、解像的には半切プリントぐらいだと区別つかないと思います。

GプラナーなんてF2だったけど、暗いなんて思った事ないし、非常に満足度高かったです
ミラーレス登場時にミラーレス一眼と読んでいたこと、シグマF1.4などの超絶コスパの135用レンズの台頭、大口径でもコンパクトに出来るmFTの存在によって微妙スペック扱いですが、値段とサイズを考えたら素晴らしいレンズだと思います
さすがにotusは比較対象が酷でしょう
それでもこれだけ健闘してることを評価したいです
F1.8でT1.8ってすごいです
FE機はF2〜2.8くらいを中心に取り回しと描写のバランスをとって行って欲しいです

4000ドルともいうOtus 1.4/55に肉薄する数値
大健闘だと思います

手軽さ、汎用性では35mmF2.8ZAですし、
定番ズームの24-70mmF4ZAも出ましたが、
やはりα7Rの能力を最大限引き出すにはこのレンズなのか

FE Sonnar 55mmはサンプルの段階から描写が高評価でしたがDxOmarkの評価でも歴代2位(AFレンズでは1位)のスコアだそうです。
1位のOtus55mmはぶっとんだ性能ですが40万円、970g。それに対してFE Sonnar 55mmは8万円で281gです。これだけ高い光学性能がこのような価格とサイズで手に入るのはかなりいいんじゃないでしょうか。

>APS-C(a7000)で85mmとして使ってみたいと考えてます。

なるほど!良いですね!
APSC用のソニー純正の85mmは音沙汰ないですし、NEX-7後継と一緒に購入もありかなと思えてきました。
素晴らしい性能なのでAPSC機での使用は贅沢ですが、購入が楽しみです。

これは凄い…確かにシャープに写ると思っていましたが良いですね。

価格・重量・AFを考えると快挙です。

あとはシグマの新型50 1.4がどんな結果を出すか?

それにしても、otusもシグマの新型も毎日持ち歩けないけど、
Eマウントと55 1.8なら毎日通勤かばんに入れて持ち歩けるし
パナ42.5 1.2も凄いけど、本体とのバランスはコチラが良い。

ニコン・キヤノンの人は otus と 50 1.4 Art
で迷うでしょうが、

99と5N(7000待ち)の私は(金銭面も含め)
迷わず両方行けます♪

あとは来週発表の7000に手振れ補正が付いてるかどうか?

http://digicame-info.com/2013/11/dxomark-zeissotus-1455.html

過去の記事でナノクリ58mmやΣ50と、Otusの比較記事がありましたが、Otusが他を圧倒していました。(ちなみにナノクリがスコア28でΣが32)

Otusという、ナノクリさえも及ばないバケモノスペックのレンズにここまで拮抗したスコアを叩き出せるのは感服です。

〉Nikon58や,NOCTICRONの方が評価されてましたが

Deckhamさん、私はNikon58よりツァイスの方が良く見えました。

このレンズは名前だけプラナーにすればいいのになあ~と思います。アポゾナーなら格好いいけど、やはり標準域はプラナーの方が名前の響きが良いような気がします(最近のソニーツァイスはレンズタイプと名前の一致にさほどこだわりが無いようなので)。でも性能はすごく良さげなレンズですね。シグマのArtラインの新型標準レンズとの比較が楽しみです。

発売前のMTF曲線が公開された時点で「化け物」だの「えげつない」だの言われていましたが、今回のテストでさらに箔が付きましたね。

αオーナー向けのレンズ開発者インタビュー記事で、前面の凹レンズやレンズ構成のシンプルさがコントラストや抜けの良さに貢献しているとありました。sel2870もそうだと思うんですが、レンズをシンプルにすることが性能に加えて重量面でも大きく貢献してそうですね。
ソニーには良いレンズは重いという常識を覆す、所有欲より撮影欲を刺激するレンズをさらに出してもらいたいです。

高評価ですね。
私は70-200F4の出来に賭けているので今は見送っていますが・・
失敗したかな?w

あちこちでサンプルみるとボケが急勾配で硬く感じるかな?てのはあるけど
このレンズ構成面白いのでこのままαの武器となるくらい凹前玉レンズの
可能性を追求して行って欲しい。

ツァイスの名前貸しもこういう良レンズが出ればさらに上に降臨する
Otusの存在感が強まるので思惑通りでしょうね。

自分はこれがa7rに付けっ放しです。 35mmは描写が単調で自分の好みと少し違いましたが、こちらはほぼ気に入っています。付けっ放しレンズとして55mmの画角は少し狭いですが、35mmとの差もしっかりあるのでこの2本を同時に持ち運ぶ場合にはいい画角でしょう。手持ちのレンズで試して見ましたが、画質的にはYCプラナーよりこちらの方がA7Rとの相性はいいと思いました。もっと短くできないのかと最初思っていましたが、A7Rはレンジファインダー用の短いレンズよりSLR用のレンズの方が相性がいい傾向にあるようなので、この大きさにはそういう理由もあるのかもしれないと思います。

FE 55mm F1.8 ZAは発表時に予約して発売日に入手し
それからはα7に付けっぱなしです。
開放から抜群の模写力
先日もイルミネーションを撮影し、ボケの美しさに感動しました。
夜景撮影時EVFの見やすさにも助けられました。

こういうレンズが出てくると、マウントの魅力も上がってきますね。
使いたいレンズがあるマウント選びも有りですから。

キヤノン、ニコンだと、otus、SIGMAかもしれませんが、大きさ重さが全然違うし、このレンズに関してはソニーEマウントに完全に軍配が上がりそう。

ただ残念なのは、もう一つの24-70が逆にイマイチっぽい噂があるので、α7Rにこのレンズ1本で撮りまくるのが当面は面白そう。

24-70mmを買おうと思ってましたが心が揺らいでしまいます(笑)

※(余談ですがdxomarkベンチのテスト機をA7RからNEX-7に変えるとまた違った結果が出てきます。
NEX-7&SEL50F18、NEX-7+シグマ60mmF2.8との比較を見るとまた面白いんじゃないでしょうか。)

試してみたくなるスコアですね、透過が良いのが特にそそります。
ただサイズが大きいのが残念。
スペックから見れば小さいのは理解していますが
鞄からスッと出せるフルサイズにしたいので、
α7につけるレンズはマウントから50mm程度の長さに収めたい。
コシナのヘリコイド付アダプター+C Sonnarでそのぐらいなので
そっちにしました。描写はSonnar55の方が上でしょうね。
一本ぐらい防滴でAF効くのがあっても良いかなと思っているので
今後のラインナップに期待。
35mmフィルム機並の小ささをフルサイズデジタルで実現してくれたソニーには
感謝というか応援しています。

ポトレ用に50mm F1.8 OSSのイメージサークルを広げたものが欲しいな。F2.5でいいんで。もう少し寄れたりね。
このツァイスレンズ、影を描くようなずっしりとした描写。
普段見る景色をまた違った写りで楽しめそうなんですが
モデルさんを撮る時はカメラ側の調整でもっと
特徴を弱めてもらえるとありがたい。

実写からも恐ろしく抜け良い感じを受けますし、ゾナー名もだてじゃないですね

とうとう我慢できずに買っちゃいました。
届いたら雪景色を撮りに旅に出ようと思います。

早速買って撮ってみましたが、
どこまで解像するんだよってレベルで、
画像素子が力負けしていました。

35mmもこのレベルだったらよかったのに、と思いつつ
向こうも買ってみようかと思いました。

しかしNEX-7につけると急激にスコアが落ちますね。24MPセンサーなんだからSharpness 20P-Mpixぐらいは行きそうなもんですが。OtusをD7100やD5300に付けてもこんなに急激には落ちません。NEX-7のローパスが厚くて15-16P-Mpixぐらいが限界なのかな?

http://www.dxomark.com/Lenses/Sony/Sony-FE-Carl-Zeiss-Sonnar-T-STAR-55mm-F18-mounted-on-Sony-NEX-7__736

DXOがD800Eのスコアも載せるようになりました。やはり同じローパスレスの36MPセンサーにつけると差が広がりますね。29P-MpixクラスのレンズはFマウントにはいっぱいあります。70-200 F4が30P-Mpixでした。200mm f2はOtusを超える34P-Mpixでレコード更新。もうここまで来るとセンサーの限界でしょうけどね。

http://www.dxomark.com/Lenses/Carl-Zeiss/Zeiss-Carl-Zeiss-Distagon-T-STAR-Otus-55mm-F14-ZF2-Nikon-mounted-on-Nikon-D800E__814


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