シグマdp2 Quattro は写真を心から楽しみたい人にお勧めのカメラ

日経トレンディネットに、シグマdp2 Quattro のレビューが掲載されています。

常識を超えた画質とデザインのシグマ「dp2 Quattro」、達人はこう撮る

  • 基本的にRAWで撮影するのがシグマカメラのセオリーだったが、このdp2 Quattroは撮って出しのJPEGでも十分なクオリティーを持っている。しかし、より自分なりのテイストを出したい人はRAW、もしくはRAW+JPEGで撮影するべき。
  • フルサイズ換算で約45mm/F2.8というレンズも実にシャープ。
  • 奇抜なデザインのボディーはやや幅があるものの、両手でしっかりとホールディングしやすい。グリップ部を下にしての縦位置撮影もしっくりとくる。
  • オートフォーカスもキビキビと素早く合焦する。
  • バッテリーの持ちも飛躍的に向上し、満充電の状態ならば200枚以上も撮影ができた。
  • 全体に色味が鮮やかになったことと、高感度が強くなったことも付け加えておきたい。
  • とにかく、このカメラで撮影できる「画」は圧倒的。写真を心から楽しみたい人にオススメしたいカメラ。

 

dp2 Quattro のサンプルでは、建築物や木々の細かい部分まで描写されていて、解像感は本当にすごいものがありますね。新型Foveonセンサーだけでなく、この30mm レンズも実に高性能なレンズですね。

ネット上では、色の組み合わせによって解像力が低下するなど、いくつかの問題点が報告されているようですが、まだdp2 Quattroは発売されたばかりなので、今後のファームアップでの改善に期待したいところです。

2014年7月 6日 | コメント(25)

コメント(25)

あちこちで色抜けや色にじみが報告されていますね。
maroさんという人のブログを見るとわかりやすいです。
センサー構造の原理的な問題なのか、
現像ソフトのバグなのかがわかりませんので、
今すぐ買うのは辞めたほうがいいと思います。
多くの国内レビューはクアトロの色抜け現象について
一切言及しておらず、「絶賛」の声しかないのが
不思議なところです。
特定のエラーパターンになる色の組み合わせがあるので、それに該当しない被写体ならば、解像感は高い
カメラになっていると思います。
メリルの渋い発色から随分と改善されているだけに、
低解像度になる現象を早く対処してほしいですね。

このシリーズは大きさも重さも、肥大化が止まりませんね。
小型高画質が魅力だったのに残念です。

D600やNEX5rがありますが、
展示会にはDP2xで撮ったものばかり出しています。
たった3万円のカメラなのに解像度や雰囲気が違うんですよね。
たった今知りましたが、クアトロには不具合報告があったんですね、
しっかり対策して世界一の画像を叩き出すカメラになって欲しい。
頑張れシグマ!

>•オートフォーカスもキビキビと素早く合焦する。

いくら何でもこれは言い過ぎ(笑)

なぜ、絶賛なのかよくわかならない。

解像力は凄いと思うが、ISO100でも、何か粒状度が悪い質の悪いリバーサルフィルムか、増感して撮ったようなフィルムのように、全体がノイズというか細かい粒でザラザラしている。ISO800の画像はところどころそのザラザラが急に大粒になったり、色が抜けているし…。(つり革の画像)

全体はザラザラしているけど、エッジだけはパキパキに強調されているようで、何かとても不自然な印象を受けます。(特にマリオンと東京フォーラムの画像)

まだ、上手くチューニングができていない感じ…。
何年、フォビオン使っているんだよ…。

他社もローパスレスで、モレアを上手くコントロールしてきているので、ローパスレスの解像感の優位性だけでは勝負ができないと思う。
3層のメリットは、解像感だけでなく、3色の多層センサーからくる色の豊かさという面もあるのだから、これを上手く画像に反映させないと…。
シグマ、頑張れ!!

今日キタムラで触って来ました。
オートフォーカスはメリルに比べたら圧倒的にキビキビしてますよ(笑)

私は思ったより軽く感じたんですが、形状の関係なんですかね?
手の小さい人には辛いフォルムですね私は良い感じでしたが

ただカバンのかなりのスペースを取るぐらいでかいのが難点ですね。
DP3メリルでシグマにはまってしまったので、でかくてもDP1出たら買いますSD1がフルサイズなら無理してでも買いますね。
撮影状況がフィルムとあまり変わらないのが問題ですな(笑)

要はクセが有りすぎるから "写真を心から楽しみたい人" にって事なんでしょ?

C-NX2が対応しないとの理由でD810の購入を見送っている方がいるようですが、同じ理由でDPメリルの購入を見送りました。このカメラには非常に興味があったのですが、使い慣れたフォトショップLRが対応しなかったためです。今回のQuattroでLRが対応してくれたら購入したいですがおそらくメリルシリーズと同じく対応しないんだろうな。

発色、WBは改善してるっていうけど緑が黄色っぽいですよね。
D90を思い出した。

発売しちゃったものはしかたないけれど、なぜこの状態で?という疑問が残る。いつものように社長の方針?

ポケットにそのまま入る感じだったら買ってたかもしれないけどなあ・・・
ベルトループ付きのホルダーとかに入れればラフに扱えるかなあ
でも手振れにもシビアだろうし、見た目の割に本格的に撮る意識で扱うカメラなのかな

何だか辛口コメントがちょいちょいありますね。
このカメラの良さは使えば分かる、というものでもないですし、元々の位置づけもRAW前提で他のコンデジやレンズ一体型とは異なるものでしたね。クアトロのこの姿は、dpシリーズの必然的な帰結のようにも思えます。
もちろん足りない部分も色々とあるでしょうけれど、それでも一歩ずつ前進してきたこのカメラとシグマの姿勢はやっぱり素晴らしいと思いますし、「写真が」好きな人々が絶賛するのは当然だと思いますよ。多少の提灯記事があるにせよ。
というわけで、私も手元に届くのを楽しみにしています。

以前からのFoveonユーザーのため、人柱的にやっぱり購入しました。

筐体デザインは奇抜なだけでなく、特に握りやすくないのに保持しやすい、明らかに手ぶれを低減できる不思議なもので、使っていて感心させられます。待機時間なども若干よくなり、これまでのシグマのカメラからするとかなり進歩したと思います。大きさについては、Merrilの時点でポケットは無理でしたので、まあいいか、というところです。コンパクト×超高画質を求めていた人にはNGかも知れません。

肝心の画質については、Merrillの完全なる上位互換になりきれていないのが現状と感じています。画素数増が画質向上に必ずしも寄与しておらず、いくつかの弱点も見つかっています。が、Foveonは現像ソフトが良くなるのに毎世代1年〜2年ぐらいかかるシステムなので、既存ユーザー(ファン)は気長に待っているところだと思います。一方新しいユーザーは、Merrillとの比較ではなくベイヤー型の画像との違いを楽しんでいるところだと思いますので、ファン以外でFoveonを良く知っている方々からすると(画質のわりに批判が少ない…)という印象になるかも知れません。

指摘されているQuattroの弱点は、原理的には現像処理の改善で何とかなりそうな気がしています。現像ソフトとファームの改善に期待です。

4画素をまとめて1画素扱いにして、初代DPの写りを取り戻すモードとか出来ないですかねえ?

正直、画素数は少ないままでいいから、初代DPの大きさで高感度とAFが改善していけば、それだけ新型が欲しくなるところなんだけど…

DP2と1sを今だに使っていますが、今回も買い換えるほど進歩はないようですね。
レンズが豊富なMFTのミラーレス作ってくれたらきっと買っちゃいます。

私はQuattroシリーズに懐疑的です。
このセンサーの方法論ではピクセル等倍の明暗解像度以外では
ベイヤー方式とそれほど変わりなくなってしまうからです。
色深度の間引きが行われているセンサーと認識しています。
色情報ではベイヤー型センサーと同等かそれ以下です。
事実今回のサンプルでも他のサンプルでもそうですが、
暗部の色再現やディテイールが失われやすい現象が起きています。
これは暗部は元々明暗の幅が少なくなるので
色変化でディーティーを再現し難くなったquattroセンサーの弱点に思います。
美術館屋内での歩行者の色再現を見てもらべ分かる通り、
ISO100でもノイズ成分と混じりやすい部分のディテールや色再現は酷いです。
暗部でも色自体の情報はもっと受け取っているはずですので
処理の方法を少し変えればファーム改良でもっと改善は可能でしょうが、
今までのFoveonと今回のFoveonでは目的の主軸が全く違うと感じます。
今までのFoveonは全てにおいて画質の再現性が最優先でしたが、
今回のFoveonは実使用性や仕様や平面的解像度に主軸が有るようです。
色再現までを含めた画質を求めるならば
画素数は少なくともMerrillの方が純粋に高画質を求めた良い機種だと思います。
とは言え、
バッテリーライフ含め光学的機能的な大幅改善が見られるのも事実ですので
現状は個人の求める写りや使い勝手次第だと思います。
平面的解像度や他のカメラ並みの使い勝手が必要かどうかだと思います。
個人的にはRAWからの色再現性まで含めてFoveonは評価しているので
次回機種から技術的に可能であるならば
Quattroセンサーはは早めに切り上げ根本的改良を施して欲しいと思います。

 DP1DP2SD15を経験し、Merrillを飛ばして、SONYのミラーレスで楽をし、Quattroに戻ってきたユーザーとしては、これがSIGMAかと驚くほどのできばえです。
 撮って出しのJPGが秀逸、AFでのターゲットの絞り込みが使いやすい、AFがとても正確で老眼にはMFよりずっと信頼がおける、等々、使いやすさはの基本は、抑えてきています。
 画質については、Merrillとの比較は自分では出来ないので、パスしして、問題となっている輝度が同じで彩度の違う部分での解像度の低下は、輝度の激しく変化する自然物を対象にした場合は生じないので、あまり気になりません。
 現在、DN30mmをα6000にかまして、同じ条件で取り比べていますが、高感度域を除く様々な条件下で、Quattroが楽勝です。
 三脚立てて、じっくりと光を流し込めば、目の覚めるような絵が手に入れられます。

昔、この記事 ( http://shinzlogclips.blogspot.jp/2009/06/sigma-dp2-catalog-shooting.html ) を見て一目惚れしてDP2を買ってからシグマのファンですが、後続のMerrill、Quattro センサーの画に、昔のセンサーのよかったところがなくなってしまったみたいで残念です。

でも、好きな会社であることには変わりないのでシグマさんには頑張って欲しいですね。

DPの高ISOでの粒状感、質のいいフィルムみたいで
私は意外と好きだったりしますが少数派ですよねw
ですがあの画質がコンパクトで得られるバランスが魅力だったので未だに初代愛用してます…

>フォビーさん

高ISOでの粒状感は特にモノクロに処理した際、心なしか森山大道か中平卓馬かとなってグっと来てるロートルはいると思う。hiro.gomesさんが仰っている様に「写真が」好きな人と「機械が」好きな人の意見が森山や中平の全盛期のジャズ喫茶のようにステレオ状態でやたら大音量で聞こえてくる珍しいカメラでしょうね。

今はネット上の一般人評論家からは「機械」派の声が異常に高くなってる状況かな。欠点は結局ファームアップで補えるものが多いのだということは「機械派重鎮」maro氏も書いてるってことは書いておかないとね。慎重な人は価格がこなれてからで充分と思う。

フォビーさん、AKさんの意見よくわかります。
高感度撮影が必要な状況の写真は、モノクロにしてしまえばかなり雰囲気のある写真になりますよね。初代DP1からそれは感じていました。

さて、期待していたクアトロの画質は疑問をもつ多くの方と同意なのですが、画質至上主義路線ではない気がしますね。その代わり機能性については確実にUPしているようですから、今は、クアトロは機能性UP路線なのだと考えています。中でもあのグリップの形状と同時にコンパクトさを捨てたのは評価しています。
私の思うDPは、レンズ一体型の画質至上主義カメラであれば良くて、速い簡単軽くてキレイみたいな高機能である必要はないです。あ、起動だけは早い方がいい。

私は、色解像を省略して情報量を削るという引き算よりも、情報量は最新ハードによる処理速度の高速化で解決!」という力技を見たかった。まあそうなると値段とのバランスが悪くなり、SD1の売り出し価格みたいな悪夢再来となりそうなことは想像に難くないですが、密かに期待していました。
次期SDでは、フルサイズのメリルを期待しています。

いろいろ、作例を見ましたが、
まだ、問題がありそうですね。
福井信蔵さんがアートディレクターを辞めた影響でしょうか、
シグマの作例もいつまで経っても増えないし、
不具合は認めていて、修正中みたいですが、
昔のような感動的ではないですね。


積層型センサーの利点は銀鉛フィルムと同じ積層の色感知が出来る点(=色階調度が高いこと)だと思いますがベイヤーと比べてDRが低い為なのか、その力が発揮できていないようです。対策としては画素数を下げるか、画像エンジンでDRを引き上げてやる必要があると思います。中判画質のメリルの進化したカメラを期待してましたが今のところは期待ハズレのようですね(カラーも一応撮れる白黒カメラでは困ります)。

新しいコンセプトのFOVEONのため、新コンセプト=新種不具合のリスク、処理速度に重点を置いた新センサー=画質低下リスク、があると想定しながら、私は約2週間前にQuattroを購入しました。何故購入したか?それは下記理由によると考えています:①約20年前のブローニーフィルム解像力の記憶、②ウエブに掲載されている作例。要するに、私は解像力を追い求めており、DP2で「はまってる」写真を撮るのは一苦労だが、はっまた時の悦びはこの上ない、と。
いちユーザーとして、これまでの約10年間のベイヤー式センサー搭載デジカメを自分なりに振り返ってみると、総じて、フィルム時代に比べて解像力の復元ができていない一方、過当競争により製品ライフサイクルは短くなり、様々な新技術が宣伝されているのとは裏腹に、消費者にとってのカメラは後退しているように感じています。
シグマはレンズ出身なのでカメラ本体を開発する知見と工数は先行他社より圧倒的に不利な筈ですが、それにも拘らずカメラ原点「解像力」を追求し続けている事と、某社の30万円台フルフレーム高画質機ではなく、10万円台の高画質機を提供し続けているシグマ社の開発姿勢と努力を賞賛するばかりです。
シグマ、頑張れ!! 欧米式資本主義・市場主義とは異なるJapanese Spiritを持ったメーカーだと思います。

RGVΓさん、
>積層の色感知が出来る点(=色階調度が高い

これですが、フォビオンセンサの色分解能は昔、トラ技で見た限りは相当悪く、よくこれでまともな画が出ているなぁ・・と思ったものです。その点ではシグマ、相当頑張っていると思いますが、今回のクアトロも色がらみで苦戦していますね。

hrtさんが、おっしゃる様に、解像の復元、に関しては、モノクロセンサとほぼ同じなので、ベイヤー機に比べるとずば抜けた性能を有しています。
まあ、原理的には、ですが・・(現実的には映像エンジンやセンサそのものの味付け次第だと思います)

これってfoveonのフルサイズ化への布石ではないですか?
今回SD1はそのままで、dpだけquattroセンサ搭載ですよね。構造から言ってもmerrillセンサより歩留まりのよさそうなquattroセンサで、dpユーザーに協力してもらいながら画像処理のノウハウを蓄積して、他方でquattroセンサのフルサイズでの生産技術を確立して、SDシリーズから順次フルサイズ化する、その後新規に発売するフルサイズミラーレスに搭載する、こういったロードマップがあるのではないでしょうか。
マウント交換サービスも、他社マウントへの変更よりも自社マウント間での互換性の維持に目的があるように思えます。既存のSAマウントのユーザーへの心遣いと新マウント移行のハードルを下げる環境整備といったところでしょう。
現在、APSサイズの主だった高解像度レンズがSAマウントだけ生産終了になっていて、後継モデルのアナウンスはありません。フィルサイズ対応レンズへの置き換えの先にあるのは、センサのフルサイズ化だと考えるのが合理的でしょう。


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