キヤノンが大型センサー+高倍率ズームのハイエンドコンパクトを開発中

デジカメWatch に、キヤノンの新製品発表会の内容が掲載されています。

キヤノン、大型センサー搭載ズームコンパクトを開発中

  • 発表会での新しい情報として、同社が大型センサーと高倍率ズームレンズを組み合わせたコンパクトデジタルカメラのハイエンドモデルを開発中だと発表した。詳細は明らかにしていない。
  • コンパクトカメラの台数は年々減少しているが単価は上昇しているという。牽引するのは高級コンパクトと高倍率コンパクトのカテゴリーで、キヤノンではこの分野での戦略を強化する。
  • 「PowerShot G7X」の絵作りはEOSに近く、特に白トビに強い。高輝度側のDレンジを拡大し、EOSと同じ露出で撮れることを訴求する。画像の加工耐性も高いという。
  • 今回発表のデジタルカメラに4K動画の機能は入っていないが、これについては「将来の発展性については考えて研究している」と述べるに留まった。
  • これまでDOレンズは2枚の光学素子を間を空けて設置していた。この空間での反射が逆光フレアの原因だった。今回、光学性能を維持して2枚の光学素子を貼り付けることが可能になり、フレアの低減に繋がった。
  • (EOS 7D Mark IIの)AFの食い付きはEOS-1D Xと遜色ない。新しく入ったフリッカーレス機能で本当に撮影が楽になった。仕事で使っていける(スポーツ写真家 中西祐介氏)。

 

キヤノンが大型センサー+高倍率ズームのコンパクトカメラの開発を明らかにしましたが、これはソニーのRX10やパナソニックのFZ1000の対抗機でしょうかね。

キヤノンは、1.5インチのG1 X Mark II と1インチのG7 X に続いて更に大型センサーのハイエンド機を投入するということなので、キヤノンもハイエンドコンパクトには相当力を入れていくことになりそうです。

2014年9月16日 | コメント(20)

コメント(20)

高倍率コンパクトとは、やっぱり富士フイルムでいうところの「ネオ一眼」タイプになるんでしょうか。
個人的にはG15タイプで望遠端の焦点距離をもう少し伸ばしたのを期待したいのですが。35mm換算で210mmくらいで。

センサー大型化による画質向上は歓迎ですが、価格はどうなるのでしょうかね。
単価の上昇という流れはありますが、コンパクト機に欠かせない要素として"安さ"が第一に挙がると私は思います。
一眼との差別化に必要な要素ですから。
でも、なんだかワクワクします。

何か今回の一連の新製品発表を見ても昔の時代感覚のままマイナーアップデートしたような製品ばかりで良く言えば堅実、悪く言えば面白みの無い製品ばかりなのでキヤノンにはLX100のように常識を覆すような、大型センサーを使いつつもコンパトな高倍率ズーム機を出してもらいたいですね。

確かに後追い、及び腰の感が否めませんね。
渾身の作とおぼしき7DⅡは固定層がいるし。

>A900さん
同感な部分はあります。
一連の新製品ラッシュに、旧来のEOSユーザーは、私を含めて大喜びしていると思います。一方、次代のユーザーをどれほど取り込めるのかは疑問が残ります。
新しい価値基準の商品を提供することは、大きな困難であろうとは思いますが、その分野でもキヤノンにはチャレンジして欲しいです。

売るためにはあれもこれも盛り込んでいかないといけないのかもしれないけど、動画とか高倍率のズームレンズとかいらないからとにかく画質と使い心地にこだわったカメラが欲しいですね。

「Power Shot G7を未だに愛用しています。GのAPS-Cを待ち望んでいますので、買い替える気はありません。」と、Power Shot G7 Xの正式発表の際にコメントを出させていただきました。キャノンが発表会での新しい情報として、同社が大型センサーと高倍率ズームレンズを組み合わせたコンパクトデジタルカメラのハイエンドモデルを開発中だと発表しました。詳細は明らかにしていないが、Gを強化するとのことらしい。願いが近づき、うれしい限りです。

EFレンズでフルサイズ11mm~の超広角ズームが開発されたようなので,それの1インチ版を搭載した広角に特化したハイエンド・コンパクト開発してくれないですかね

高倍率と謳うんならやはり10倍以上がひとつの目安になるわけで、
高級を謳うなら広角端は20mmを目指してたとえば
1インチセンサーの20-210mm相当F2.8-5.6くらいでSX700的にコンパクトに纏めるか、
1.5以上のセンサーで20-210mm相当F1.8-3.5の巨大一体型にするか、
いずれにしても「ぼくのかんがえたさいきょうのコンデジ」を無責任に語れる今が最高に楽しいですね。

しかし昔から言われますが、巨大一体型を示す「コンパクト」以外の適切な言葉ってないものですかね。
便宜上ネオ一眼とかいいますが、「ネオ」ってなんだよ、という。

安いコンパクトはスマホにシェアを食われて瀕死なわけですから、付加価値をつけた高級路線に行くのは必然です。
ただ、ネオ一眼タイプって高倍率は欲しいけどレンズ含め一式買うほどの余裕が無い海外じゃ一定の人気がありますが、国内じゃどうなんですかね?ソニー、パナの後追いという感も否めないし、、、ただキヤノンがどう仕上げてくるのかは興味があります

無茶を承知で言うと、Sylus 1程度のサイズで、1インチセンサーのコンデジがほしいです。
Stylus 1は実に使い勝手がいいのですが、いかんせん画質がそこそこなので。

大型センサーの高倍率ズームで自社の1.5インチセンサーを使うのは考えにくいので(レンズサイズ等の質量の関係で)やはり1型センサー使用ののRX10やFZ1000の直接ライバル機的なものでしょう

と言うことは、SONYさん、ウハウハですね(笑)

「新しいように見える」のではなく本当に「新しい」ことが求められているように思います。
キヤノンユーザーのみならず多くのカメラファンを驚かせ、唸らせるような「新しい」モデルを期待します。

それにしても、新製品にはミラーレスのミの字もないですね。

4Kに言及しているあたり、一番意識しているのはFZ1000でしょう。
さすがのキヤノンもあれには面食らったみたいですね。

安いコンパクトカメラは、スマホに取って代られるのは仕方ないでしょうね。その辺の差別化を強調するには、撮像素子の大型化による画質の向上や、デジタルカメラならではのデザイン性などに優れるものが生き残ってゆくでしょう。各社とも頑張れ!

画質を考えると、やはりより大きな撮像素子になるのでしょうか?
画素数は10Mもあれば十分なので、小さな素子で
高画質のものはできないのかしら?
PD材料は限界まで来ているの?
いや、有機とか積層とかいろいろ出来そうですよね。

1インチで光学10倍だと、そこそこ大きくて重い。
それならミラーレス一眼でいいんじゃないと思える。
富士の50倍機は防塵防水で新しい価値を与えた。
光学50倍や60倍機はあれであれで望遠鏡として使える。

1インチ素子を積んだ高倍率機って、苦戦しそうに思えるが。

私が昨日、この記事を見て感じたのは、7D2開発に当たり、ちゃんとマーケティング調査を行っていたんだなという点です(当たり前と言えば当たり前でしょうが)。その他のスライドもなかなか興味深く見ました。記事のタイトルとしては「大型センサー搭載ズームコンパクトを開発中」で仕方なかったのかもしれませんが、記事の中身は寧ろ、キヤノンの方向性や7D2の詳細を紹介するもののように感じました。

【ご参考:7D2がターゲットとする各分野の写真愛好家数】
(スライドからの引用。さらに年代別内訳等もありました。)

鉄道:約30万人、飛行機:約20万人、野生動物:約9万人、スポーツ:約24万人、モータースポーツ:約9万人

価格.comの売れ筋みると、RX100mk3とFZ1000、この二つだけは7万以上の高価格帯のままそこそこ上位に入ってます。こういう価格でそこそこ売れ筋になるならメーカーとしても旨味は有るでしょう。1インチも競争が進まない事には安くなっていきませんからね。キヤノンもどんどん参入して貰いたい。

高倍率ズーム…やっぱり1インチでしょうか?
やるならば、『高性能EVF』『像面位相差AF』はもちろん、いっそのこと『手動ズーム』で他社との差別化をぜひ!!と言いたいです(^^;)

Canonの高倍率ズームコンデジが好きなカメラ初心者です。
この分野で大型センサー採用などによる高画質化はとても嬉しいです。
元々この分野では他社に先駆けて先鞭を付けたメーカーですし、後発メーカーがCanon製品の性能を基準にそれぞれ製品開発をしているのは間違いないわけですが、操作性についてはまだ考慮すべき面が多くあると思います。
その点について、Canonさんへ提案したいアイディアがありので、資料を送りたいのですがどこへ送っていいのやら・・・・。
ちなみに技術的には有り触れたものなので実現はそう難しくないはずえすが、この内容をそのまま行っているメーカーは皆無なので、ぜひCanonさんに実現してもらえたらと期待しています。


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このページは、2014年9月16日 に公開されたブログ記事です。

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