キヤノンG3 X のDxOMarkのスコアは予想よりも低い値

DxOMark に、キヤノンPowerShot G3 X のセンサースコアとレビューが掲載されています。

Canon PowerShot G3 X sensor review: Solid performer 

 

    G3 X         G7 X        G1 X II   
Overall Score
(RAWによる
センサーの総合点)
63 71 58
Color Depth
(色の再現域と分離)
21.4 23 21.5
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
12.3 12.7 10.8
Low-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
521 556 581

  • G3の総合スコア63は、同じ1インチ20MP裏面照射型CMOSを採用するG7 X が71のスコアを出した後なので、予想よりも少し低い。G3 X のダイナミックレンジは最低感度からISO1600までは若干狭い。高感度ノイズの違いは、実写では無視していい値だ。
  • このセンサーのダイナミックレンジは素晴らしく、このクラスでベストのセンサーと互角だが、色再現が予想よりもいくらか低いのは、少々不可解だ。

 

キヤノンのG7 X は、1インチセンサー搭載機の中ではトップクラスのスコアでしたが、同じ1インチ20MP BSI CMOSセンサーを採用するG3 X が、かなりスコアを落としているのは不思議ですね。

G3 X のダイナミックレンジや高感度のスコアはG7 X とそれほど変わらないので、総合スコアの足を引っ張っているのは色再現のスコアのようですね。

2015年8月30日 | コメント(12)

コメント(12)

 どちらも同じソニーのセンサーですよね。
 純粋にセンサー裸の特性を見ているなら、特性のバラつきがひどいということですし、そうでないなら、センサーの周辺処理込みで見ていることになりますから、前々からたびたび物議を醸し出していますが、センサースコアという言葉には違和感がありますね。

DxOがどういう形でテストしているか知らないですが
レンズ一体型の場合、まさかバラしてテストしてるわけでも無いでしょうし
スコアの違いはレンズの違いではないでしょうか
レンズが違っても高感度性能やダイナミックレンジはそこまで変わりませんが
色の再現性と分離に関してはレンズが違えば違って当然だと思います
この結果も、購買率ズームと標準ズームの性能の違い
と考えればしっくり来るかと

センサースコアという言葉はたしかにおかしいですよね

これも同じセンサーなんですがね。

http://www.dxomark.com/Reviews/DxO-ONE-review-The-Science-Behind-the-Score


25倍ズームレンズなのを考えるとむしろ健闘してるんじゃないでしょうか。

ズーム倍率とセンサースコアは関係ないと思うけど。。。

一応センサースコアと銘打ってますが、レンズを介したデータの評価なので、G7Xの明るい低倍率レンズとG3Xの高倍率で暗いレンズでは透過性などレンズの性能差が出たのではないでしょうか?

レンズ一体型であるコンデジですから、センサースコアと言っても結局光学系含めた性能で、センサー単体という解釈はできませんよね。

センサー、ソニー製だったんですか。
Canonはセンサー自社生産と聞いていたので意外です。
スコアは単純にレンズの影響があるように思えます。

RX1の時に直接DxOに聞いたことがありますが、コンデジはそのレンズを通して評価しているので、もし直接センサーの性能計測をすると多少評価が変わるかもしれないとのことです。
例えば、F2.0のレンズの場合、透過率2.0と想定して評価しているとのことです。
コンデジの同一センサー機のはずなのに、センサースコアが大きく異るケースは、このあたりに原因がありそうですね。

>>ヨッシーさん
キヤノンのコンデジでは他社製のセンサー採用は昔から行われています。
メディアのインタビュー記事などでも、「必要であれば他社製も使う」という趣旨の発言は度々出ていますね。

G7 XがG1 X IIを10ポイント以上上回ってますね。
センサー面積は倍くらい違うはずですが。

>chuzaemonさん
G1 X IIのセンサーはキヤノン製でしょう。


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このページは、2015年8月30日 に公開されたブログ記事です。

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