キヤノンが他社製センサーを搭載した一眼レフのテストを行っている?

Canon Rumors に、キヤノンの一眼レフのセンサーに関する噂が掲載されています。

Canon Actively Testing Third Party Sensors [CR2]

  • キヤノンが他社製のフルサイズセンサーを一眼レフで積極的にテストしていると聞いている。他社製のセンサーと共に、キヤノンは同じカメラで自社製センサーのテストも行っている。キヤノンは最近250MPセンサーの開発を発表したので、キヤノンがセンサー事業を完全に止めしまうことはないのは明らかだ。

    しかし、私は、フラッグシップ機以外の製品に他社製センサーを採用する可能性はあるのではないかと思っている。他社製センサーを使用することによる事業上の利点については分からないが、開発コストを削減するためだと想像している。

 

キヤノンは、インタビューでレンズ交換式カメラのセンサーについて「他社製センサーを使ってよいカメラを造れると判断したなら、他社製のセンサーを使用する可能性もある」と述べていたので、EOSに他社製のセンサーを採用する可能性はあるかもしれませんね。

ただ、最近キヤノンはEOS用のセンサーに微細化プロセスを導入したり、ADコンバーターをオンチップ化するなど、センサーに投資しているようなので、このタイミングで他社製に切り替えるというのは、どうなのでしょうか。

2015年10月27日 | コメント(31)

コメント(31)

東芝が撤退しキヤノンが縮小した結果
ソニーばかり強くなるのは、発展を阻害すると思います

半導体はコストおよび性能に量産効果が顕著に現れる製品ですから規模が小さいと不利ですね。それでもなお自社半導体部品に顕著な性能上の利点がある場合、あるいは設計上の柔軟性が重要な場合には自社製造を続けるのではないでしょうか。最近東芝のセンサー事業をソニーに売却するというニュースが流れましたが、同じような観点から納得できる動きです。

キヤノンの一眼レフに、ソニー製イメージセンサーが搭載されたらと、期待している方は少なくないように感じます。ただ、東芝のイメージセンサー部門をソニーが買収等、イメージセンサーにおけるソニー1強の度合いは益々強くなっています。多分、キヤノンがレンズ交換式で他社イメージセンサーを導入したら、キヤノンの自社製イメージセンサーはならずの底にまっしぐらのように思います(コスト上昇→経費(設備投資、開発費、人件費等)削減、の悪循環)。以前から、キヤノン・カメラ事業の最大の目的は、いいカメラを作る事であって、いいイメージセンサーを作る事ではないと表明されていますが、ここは悩み所だと思います。DP CMOS AFは自社開発でなければこの世に出なかったでしょう。ただ、社内イメージセンサー部門を奮い立たせる(危機意識を抱かせる)ためには、他社製イメージセンサーとの比較検証は避けて通れないでしょうね。

単純に研究用にテストしてるんじゃ?
逆にいえばソニーも他社のカメラやセンサーの研究くらいはしてると思うけど

デュアルピクセルCMOSセンサーはバッテリー消耗の改良をして動画よりの機種に採用されていくのでしょうか。他社センサーでいい製品ができるならいいことだと思います。ただどの製品でも色味が揃うといいですね。

キヤノンは高性能なセンサーを開発する技術があるのだから、自社製のフルサイズのセンサーで一眼レフをつくり続けて欲しいです。

一眼レフに採用は暫く無いと思いますが
例えばフルサイズに集中する為にAPS-CはSONY採用とか
または差別化で1DX・5D系は自社で6D系は他社とか
6Dの後継機がSONYセンサ積んでたら売れそうだな

SONY製であるならボディ内手振れ補正ごと導入してくれたら
IS無しのレンズも延命できて嬉しいですけど、それは無理かな。

内製品に拘り過ぎるのもどうかと思います。コスト追求のみで、性能的に妥協したモノでは困りますが、私は何処のメーカーのセンサーだろうが、キヤノンの画づくりをしっかり踏襲してくれるなら何の問題もないと思っています。多種多様な製品全てに開発リソースを割くのではなく、新型センサーの高性能化に尽力しつつ、豊富なラインアップを維持するために他社製センサーを採用するのであれば、さすがキヤノンだと感じる現実的な選択だと思います。

ここ数年、キヤノンのCMOSセンサーは構造変更以外の進歩が停滞していて、もしかして半導体工場への投資を抑制しているのかなと思ってましたが、デジカメ市場の停滞でいよいよ自社製で賄うのが苦しくなってきたのかもしれません。
シェア大きいとはいえ、よく外販せずに半導体工場維持できるなーと思ってたので。
エントリーは外部調達、上位機は自社設計で製造委託、となってくのかも。

APS-Cはキヤノンの売れ筋でエントリーユーザーは現在のセンサーでも充分満足でしょうから自社、フルサイズはプロやハイアマの目の肥えた方が納得のいく最新技術のセンサー(他社製)でというのは良い判断だと思います。

ななしさんの意見にだいたい賛成です。

概ね10万円以下の製品なら、先端技術開発の最前線行くような機能競争より、コストダウンの方が重要でしよう。
また、ハイエンド機ではそれなりにコストかけても売れる強い商品作れるならコストはあまり問題じゃないだろうし。

ソニー優位といいますが、シェアの大きいキヤノンの注文で素子を作り始めると。断られた時の怖さが出て来て、下請けみたいにな?可能性もないですか?

外部から調達するとなれば、ただではない様な。産業用機械などの販売とか絡んでるとか? 噂ではREDのセンサーを作ってるタワージャズとパナソニックとの合弁会社が有りますよね。そこのカタログを見ると35mmとか中判も作れるみたいですね。


流石に皆さんの嗅覚は凄いですね。多分にそうかもしれませんが.....ワタクシ的にはかなり捻くれて、某変態レンズメーカーの“3層センサー搭載!!”にベットです。はい、外れ馬券に雨が振ろうが、雪が降ろうが、ただの妄想&期待です(^^;

キヤノンのAPS-Cは他社のより微妙に小さいので、外部調達をした場合は1)キヤノン専用部品を発注、2)一般用のものだが周辺ピクセルを殺して出荷、3)まさかのキヤノンAPS-Cセンサーサイズ変更、のいずれかを行うことになりますね。

1)は開発費削減の趣旨に見合わない。2)はユーザーから見ると使わないものを買わされてなんか残念。3)は不可能じゃないだろうけど、特にEF-Sレンズでは周辺減光が問題になりそうな予感・・・。

どうなるんですかね。

いろんなことがありそうですね。キヤノンは富士通と組んで産業用のセンサーも作らないといけないけど、レンズ交換式カメラは売上減少の傾向が続き、全方位的な対応は難しいのでしょうか?

でも、販売台数の少ないFF機での調達なら、諸々整合性は取れそうですし・・・。

フルサイズでの採用は無いような気がしますがAPS-Cならありえそうです。
もしフルサイズで採用されたら、2強が同じセンサー採用なんてこともありえるので
それはそれで面白そうです。

やはり、画像エンジンで決まると想います。それぞれのレンズの特性に合わせたエンジンを開発するのが、カメラとレンズをともに開発するNやCの役割ではないかと思います。

むしろセンサーは、一メーカーで最先端の開発を任せた方が、カメラの世界では良い結果が出るかもしれないですね。

画素密度は相当の所まで行きましたので、あとはやはり多層化、高感度性能の向上、大型センサーのコスト削減でしょうか。

本当はセンサー毎に明確な違いがあれば面白いのでしょうが、現実的には各社まず性格な色再現が前提で、そこから各種の性能向上を目指すという、いわば同じ方を向いて競争していますので、結局は最も性能の高い製品だけが残って、いずれ他は淘汰されると思います。

ちょっと前にCanonとSONY双方の技術を持ち寄ってSONYの製造ラインでセンサーをつくるかも、みたいな噂がたしかありましたよね?
Canonも自社でセンサーを作っているので独自の特許はいくつもありますし、それを実現するために自社で製造ラインを構築するよりSONYのが使えるならそれを、というのもコスト削減から考えれば十分に有り得る話だと思います。
SONYもクロスライセンスで新しいセンサーが製造できるかも知れません。

なんにしてもCanonが即センサー製造を止める事はないだろうし、全てのカメラのセンサーがソニー製になる事もないでしょう。
徐々に移行していくことはあるかもしれませんけどね。
そういったことも含めて色々試してみて「それが最善ならば~」というのはインタビュー通りだと思います。

逆にむしろキヤノンは他社に外販することで利益を得るとともにヒエラルギーも作ることが出来るチャンスのはずですけれども、やっぱり敵に塩を送る、ということになっちゃうのでしょうか・・・。

キヤノン製の素子を外販するにしても欲しがるところがあるかどうか。
APS-Cは他社製品よりも一回り小さいので。
フルサイズは戦略的にまず門外不出扱いだろうし。

キヤノンにしてもそれでも外販出来たとして、
他社製品と素子単体で比べられることで
性能上の弱みが丸わかりになってしまう恐れもありますし。

仮にキャノンがうまく外販ビジネスの体制を構築できたとしても(そこだけでもかなり難易度高いですけどね)、工場の設備更新のために数百億以上(プロセスによっては1000億以上)を投資できるかという問題も残ります。万が一失敗したらどうなるかは、ちょっと規模が大きすぎですがシャープが好例かと。
初期投資額が莫大、かつ量産効果によるコストダウンが非常に大きい分野なので、半丁博打みたいなもんです。シェア取れなかったら絶望的なコスト競争&減損地獄で大赤字まっしぐら。
キャノンは堅実な経営をする会社なので、そんなリスク取るとはちょっと考えにくいかと。そもそも半導体をメインに食ってる会社じゃありませんし。

現状の設備はあまり投資せずに稼働を継続しつつ、将来的なセンサ確保の方法を模索しているというのが現状ではないかと思います。まあ外部調達することにした場合に「どうやって自社製品を差別化するか」は頭の痛いところでしょうけどね。

現在のカメラ製造においては「如何に高く売るか」というところに焦点が当てられていると思います。
他社センサーの導入は、コスト削減と自社センサーのプレミア化の両方の意味合いがあるんじゃないでしょうか。

昔は、フィルムはフジだったり、コダックだったり。
そう考えると、違和感はあまりない。

いわゆる「カメラのセンサー」だけじゃもう大した数ではないのだと思います。イメージングデバイスとしての撮像素子の需要は増える一方なのでしょうけれど
これからは「イメージデバイス」で莫大な数を売り、利益を出し、開発された技術で使えるものがスピンオフ、リファインされたものが「カメラのセンサー」となるのでしょう。立場的には逆転しつつある感
「カメラとしてのロマン」を追うキャノンの姿勢は好きですが、それでは技術的、時代に取り残されてゆくのかもしれません

他社製=SONY
ではなくフジとか


ソニーセンサーとは限りませんよね。
イメージセンサーならサムスンとかも作っていると思います。(詳しくは知りませんが)
いずれにしてもソニーやニコンなどがソニーセンサーを使うなら、キヤノンはその他のメーカーを使用した方が、ユーザーがメーカーを選ぶ際の判断要素なって面白いと思います。
写真は性能で撮るものでも無いですし、それがいいと思う人がいればどこのセンサーでも良いと思います。

像面位相差AFでライブビューでのAFが速いモデルとか、特殊なモデル用かも知れませんね。

DPPのデジタルレンズオプティマイザの説明に、
>カメラ/CMOSセンサー/EFレンズ/ソフトウエアを一貫して自社で設計、製造しているからこそ実現した機能です。
と書いてあるんですけど、これが本当なら、外部調達することでそういったところに何かしらの弊害が生まれるんでしょうかね。
キヤノンさんには総合的に判断して、メーカーとユーザーが共に満足する方法を選んでもらいたいものです。

ソニーのα7シリーズは
センサー違いで数種のラインナップを出していますね
ある程度目的別なのもわかりますし
ほぼ同じ筐体で出しているのでコスト的にも
悪くは無いでしょう

これに似たことをキヤノンがやるのは
想像に難くないでしょう

α7の例をそのまま当てはめるなら
動画や暗所性能を売りにするモデルは(それに限りませんが)
ソニーのセンサーを使うような形

その上でフラッグシップ機には自社製センサーを
使うことで優位性のアピールにも
寄与させることも可能でしょう


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このページは、2015年10月27日 に公開されたブログ記事です。

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