DxOMarkにパナソニックGH5のセンサースコアが掲載

DxOMark に、パナソニックGH5のセンサースコアとレビューが掲載されています。

Panasonic Lumix DC-GH5 sensor review 

 

    GH5         GH4         GX8       E-M1 II  
Overall Score
(センサーの総合点)
77 74 75 80
Color Depth
(色の再現域と分離)
23.9 23.2 23.5 23.7
Dynamic Range
(ダイナミックレンジ)
13 12.8 12.6 12.8
Low-Light ISO
(DxOの基準で許容できる
最高のISO感度)
807 791 806 1312

  • ダイナミックレンジは、最低感度では13EVの優秀な値で、ISO1600でもまだ10.5EVの素晴らしい値を維持している。
  • 色再現も最低感度では24bitsに近い素晴らしい値で、ISO800でも20bits が維持されている。高感度ノイズは、他の20MPセンサーと同程度の比較的低い値だ。
  • GH4との比較では大きな改善は見られず、ノイズは同レベルだが、GH5はダイナミックレンジと色再現が全ISO感度で少し改善している。
  • GX8やE-M1 Mark II のセンサーとの比較では、オリンパスのセンサーは高感度でアドバンテージがある。ダイナミックレンジは、高感度ではE-M1 Mark II が少し広いが、最低感度では、同等か、わずかにGH5が優っている。
  • GH5は画素数が20MPに増えたにもかかわらず、ノイズは16MPのGH4と同レベルで、同じ20MPのGX8と比べると、GH5は若干ダイナミックレンジと色再現が改善している。

 

GH5のセンサーは4K60pや6Kフォトに対応する高速読み出し対応のセンサーですが、同じ20MPのGX8のセンサーと比較すると、色再現やダイナミックレンジなども少し改善されているようですね。とは言え、高感度性能ではE-M1 Mark II のセンサーが明らかに強いようです。

2017年6月 3日 | コメント(7)

コメント(7)

着実に進化してますね。
最近のセンサーは性能を読み出し速度にふってるので、このスコア上だと不利な部分がありそうです。α9しかり。

GH4からローパスレス化、横方向全画素受光化、手ぶれ補正搭載など動画の高画質化に寄与する進化は多く感じます。
オリンパスが80点代、パナはDレンジが13EVになったと言うことで特徴があって良いですね。
GHの話題で良く出るlog撮影、logガンマ、10bit撮影、リニア等の用語を調べる過程で、コントラストを上げてキリッとした動静止画を撮る事がいかにDレンジの上下付近を大きく切り捨てて撮影していたかということに気付かされて大変勉強になりました。
RAW現像が面倒とは言え、少ない面積で頑張っている43センサー(笑)のデータを無駄に捨てていて申し訳ない気分になりましたw

これを見て改めてGH4が神機だったんだなと思ったのは私だけではないはず。。

パナソニックのセンサーも着々と進化していますね。
いくら高感度耐性がよくても低感度域しか使いたくないという方にとってはGH5はM4/3カメラとして素晴らしい選択ですね。
しかし個人的にはもっと高感度耐性がよくなってくれればM4/3の活躍の場が増え機材も増やしたくなるので、ますますのセンサー性能の向上を期待したいですね。

約1段分の高感度向上というのは、dxomarkの検証のものとは別なんでしょうね。
動画では結構高感度まで使い物になってますし

妥当というか正常進化というか。
より動画に寄せたセンサーとしては上出来ではないでしょうか。
個人的には高感度競争はそれなりでいいと思っているので、よろこばしい結果です。

手ぶれ補正や内部収録422、ローリングシャッター低減など本当に必要な部分がgh4より大幅に進化しているにもかかわらず、センサースコアもある程度向上しているというのは御の字ではないでしょうか?ダイナミックレンジは向上しているように感じていたので納得の結果です。


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このページは、2017年6月 3日 に公開されたブログ記事です。

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