キヤノンのEOS R用の70-200mm F2.8の特許

Canon News で、キヤノンのフルサイズミラーレス用の望遠ズームの特許が紹介されています。

Canon Patent Application: Canon RF 70-200mm 2.8

  • この特許出願(USPTO20190004296)は、キヤノンのRF 70-200mm F2.8のためのものだ。キヤノンが、このレンズを開発していることと、現在、大三元ズームの3本全ての特許が公開されていることは意外なことではない。キヤノンは既に、インタビューでこれらの3本のレンズ(大三元ズーム)が登場すると述べている。

    焦点距離:72.00-194.99
    F値:2.92-2.92
    半画角:16.73-6.33
    像高:21.64-21.64
    全長:172.73-242.86(※全長は前玉からセンサーまでの長さです)
    バックフォーカス:14.38-39.44

canon_patent_20190004296.jpg

特許のレンズは、バックフォーカスから見て明らかにフルサイズミラーレス用のレンズですね。望遠レンズにもかかわらず、広角側では、バックフォーカスがギリギリまで短くなっているのが興味深いところです。

2019年1月 4日 | コメント(8)

コメント(8)

これ、キヤノン・他社含め現行の70-200と違って伸縮するタイプのようですね。最短は172mmなのでEF 70-200F2.8L3の199mmより2.7cmも短くなりますが、最長は242mmとだいぶ長くなります。(全長24mmのRF-EFアダプターをつけたEFより長い)

個人的には、大型・固定長よりは小型・可変長レンズの方がいいのですが、防塵防滴や取り回しなどの理由で後者を選ぶ人も多いのではないでしょうか。

>田吾作さん

現行70-200の全長199mmはレンズのみでの長さですので前玉からセンサーまでだとおよそ240mm程度あります。
それと比較すれば広角側でおよそ70mmの短縮、望遠側でも現行同等なので大幅に小型化されていますね。

面白いズームですね!

バックフォーカスが最短14.38mmとのことですが、これはマウント面よりレンズがセンサー側に入り込むといういうことでしょうか? 数字の見方が分かる方、教えてもらえるでしょうか。

>バックフォーカスが最短14.38mmとのことですが、これはマウント面よりレンズがセンサー側に入り込むといういうことでしょうか? 数字の見方が分かる方、教えてもらえるでしょうか。
後玉がマウント面より後になっているレンズはけっこうあります。RF35mm F1.8 MACRO IS STMもかなりセンサー側に入り込んでます。望遠では珍しいですが

新しい大三元楽しみですね
画質はEFとトントンでもいいので小さく軽くなって欲しいです

このレンズは実用の時に「うおおっ短い!」というインパクトを狙った、ミラーレスの利点を追求した製品になりそうですね。

激烈なる開発史を経てきた中望遠2.8ズームを革新する意欲作であることを期待します!

発表時にショートフランジバックではなくショートバックフォーカスを強調していたのもこういったレンズ開発の方向性があったからでしょうか。この前の記事もそうですが、まずレンズの方向性を決め、そこからマウントの規格を煮詰めていった感じがします。
カメラとしてはそれが正解なんでしょうね。

こんなショートバックフォーカスでどんなテレコンを用意するのか興味深いですね。
EF用は親レンズに食い込むようにテレコンのレンズが飛び出ていましたが。
まさかテレコン非対応なんてことはないですよね?


コメントする

※コメントは承認後に表示されます。初めてコメントされる方はこちらをご一読下さい。
※同じ記事にハンドルを変更しながら投稿された場合は、コメントを削除します。
※記事の内容を無視したコメント、煽り・いやみ・皮肉・感情的なコメントは承認いたしません。

スポンサーリンク

月別アーカイブ

2019年
1月 
2018年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2017年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2016年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2015年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2014年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2013年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2012年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2011年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2010年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2009年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 
2008年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 

2019年1月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

このブログ記事について

このページは、2019年1月 4日 に公開されたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「パナソニックが1月の最終週に大きなイベントを計画中?」です。

次のブログ記事は「パナソニックS1/S1Rはプロ向けだが将来はエントリーレベルのLマウント製品も考えている」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

デジカメinfo topに戻る