Photo Rumorsに、ペンタックスK-rがディスコンになったという情報が掲載されています。
・Pentax K-r (body only) listed as discontinued
- B&H(※北米の量販店です)でペンタックスK-rのボディのみの商品がディスコンと表記されている。9月にペンタックスの新型一眼レフの噂があったが、後になってペンタックスの(イベントの)スタッフが2011年中に新しいカメラが登場しないことを認めている。
確かにB&H Photoのサイトに「DISCONTINUED」と記載されているようですね。ペンタックスのエントリーモデルは、K-m・K-x・K-r とこれまでほぼ1年周期でモデルチェンジしていましたが、今年の秋には新製品の発表がなかったので、K-rの後継機がどうなっているのか気になるところです。
ペンタックスの新製品ではこれまでに「Qとは別シリーズのもう1つのミラーレスシステム」や「市場の隙間を埋めるような製品」などの話がでていますが、今年、Kマウントの新製品があまり出てこないのはこれらの新製品の開発に注力しているためなんでしょうかね。
pq
一代だけで金型を使い捨ててしまってはk200dの二の舞なので、k10d,k20d,k-m,k-x,k-7,k-5の例に習えば、マイナーverUP番が出ることが予想されます。
まあ、リコーと連携して新ミラーレスに一挙に乗り出すという可能性もあるでしょう。たまに、Kマウントレンズの新作がでないことも話題になりますから、何らかの目玉商品にリソースを割いていると勘ぐってみるのも楽しいでしょう。
Testsuhiko
ペンタックスオンラインショップでもK-rオーダーカラー受注サービスが12/9で終了と書いてあります。信憑性高いと思います。リコーペンタックスとなって初の発表が楽しみですね。
ぱんてのーる
Kマウント機はフルサイズ化し、APS-Cはミラーレスへ。
なんてシナリオはないんでしょうか。あれば面白いんですけど。
フルサイズミラーレス(Kマウントではなく、もっとフランジバックの短いマウント)の方が嬉しいですが・・・
短フランジバックなフルサイズが出れば、マウントアダプター遊びの母艦としてEOSやNEXを一瞬にして蹴散らすと思うのですが、この市場ってやはりニッチに過ぎないのでしょうか。
通りすがり
通常のカラー品は販売完了、オーダーカラーのみ12/9までの受注到着までのようです
めがね
Qからのステップアップに買いたくなる様なミラーレスAPSで、入門機はミラーレス化ですかね。ただそれだけだと、隙間を埋めるという表現は適さないでしょうか。
ペン田
K-rはボティが大きくなったこともあってかK-mやK-xほどのセールスは上げられなかったようなので、ガラっと姿を変えてくると思う。もちろんコンパクトに。APSCセンサーは当然として、ミラーの有無は分からないなあ。ミラーレスはボディを小型化できるけど、レンズは難しいから。
browsemen
ペンタックスの方が「k-rはあまりにも値段が安くなり過ぎてやむなく早期に生産終了となった」とおっしゃってたそうです。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100928_396427.html
上のリンクのサイトのインタビューによると大型センサーのミラーレス機はWebとの連携や動画性能が強化された機種かもしれません。
あす丸
一昨日、k-xから買い増しで「ゴールド×ブルー」のツタンカーメンk-r(笑)が届きました。
ライブビューで拡大表示を多用するので、k-xの23万画素モニタは厳しく感じました。
最新のミラーレス機やEOS1Dxもほぼ同程度の90~100万画素なので、この先数年はこのレベルなのかなと・・。
この機種はk-xと違って専用バッテリー機なのですが、k-xと共用できるので、単3の方が楽な気がします。
今後、カラバリを選んだ顧客には、カラーだけでなく専用バッテリーか単3ホルダーか選べるとか、BTOパソコンみたいな事もさせてもらいたいです。
ペンタックスは自分らで、2週間待っても平気だよ、黒いカメラは持たないよ、と言う客層を作ったわけですから、カラー以外のものも何か選択させて欲しいです。
赤外線で画像を携帯に移せる機能は素晴らしいです。この機能は将来bluetoothが引き継ぐ気がしますが、無線通信機能は今後続けて欲しいです。
他メーカーのユーザーの方々も注目して欲しいですが、一眼で撮ってすぐ相手の携帯に写真を渡すのすっごく喜ばれましたよ。
これをありきたりの赤外線でやってしまおうと考えた職場の方は天才です。(まあ、例のカードもありますが)
jiiya
オーダーカラーの金+赤を中古で見つけて使っています。
軽量・高性能の入門機で、APS-Cデジタル一眼のエントリーとしてはDAレンズのコンパクトさとあいまってベストのボディなんですがね。残念。
K-rがセールスを上げられなかったのは、目玉だったオーダーカラーが発注から到着まで2週間以上かかるので、ターゲットにしたエントリー層にちゃんとアピールできなかったからだと思いますね。この層は、買ってすぐ使いたい、欲しいときが買い時という客なんだけど、K-rは待たされる。ちゃんと待ってくれるミドルユーザーからは、オーダーカラーのせいでキワモノ扱いされる。当然ミドルユーザー目当てのレギュラーカラーが店頭でだぶつくので値段が下がり、利幅が薄くなる。
親会社が真剣に取り組まなかったからか、マーケティングがちゃんとできていなかったのかな?
ふ
インポつけて大きいせいで売れなかったとは皮肉な話です。
2011は残念ながら静かな年となってしまいましたが2012に期待です。
d2
いや、K-xもK-rもそんなに大きさは変わりませんて。若干デザインはゴツくなりましたが。
結局、カラーバリエーション等のインパクトは、徐々に慣れが出てきます。外見のインパクトと価格で売れたカメラを、画質は据え置きで、1年で買い換えるか?というところでしょうか。ペンタックスがカラバリで稼いだ2年間という猶予を有効に生かせてると良いのですが。
生産中止は今月頭から噂になってましたが、カメラ業界もプリンタ競争末期のように、価格競争が加熱しすぎているような気がします。自分はペンタファンですが、リコーに移ったこの機を生かして、品質他、大きなテコ入れをしてブランドを再確立しないと、先は難しいと思います。
ぽん太
うん、間違いなく良いカメラでした。
今は女子に引き取られてます。
上級者もやりたい事が出来るという。
過不足ない機能に赤外線送信や2電源方式
(リチウムがパワフルで良いです)
など素晴らしい。
次回は
・視野率や倍率
・使用部材の高品質化(ダイヤルやボタン等)
・k-5と同じセンサー
ついでにバリアングル
ぐらいでもより完成度あがりますね。
SUPERを期待します
Yuchan
K-rが思ったほどのセールスではなかったとすれば主にデザインや大きさではないでしょうか。デザイン的にはK-m、K-xのほうがいいという声も結構ありますし私もK-xのほうが好みです。中級機のK-5は今の角ばった形でいいのですが入門機は話が違ってもう少し丸まったほうが可愛く見え人気が出やすいんだと思います。
それとカラバリで少し色の選択肢が減った気がします。K-xのセールス結果を見て色をしぼった影響かもしれませんが、K-xのほうがメタリック系やマット系などいろいろ選択の幅があった感じがします。
ディスコンであれば次機種のウワサやアナウンスも欲しいところですがリコーとくっ付いて以後ウワサもあまり出てこないですね。APS-Cミラーレスのウワサもどうなってるのか気になるところですが「市場の隙間を埋める新製品を準備している」という話の進展も気になるところです。また、レンズのほうも平行して頑張ってほしいです。
ヘチマ
随分前から小売店の店頭では「生産完了の為在庫のみ」となっていましたが、この板に上がるのが遅いなと感じておりました、メーカーから外部への公式発表が無いからでしょうか?
そして、折からのディスコンに伴い予定よりかなり前倒しで購入しましたが、手に入れてみてホントに正解でした、連れ出すのが楽しくなる素敵な機です
某雑誌のプロカメラマンによるレビューには「性格のいいキャバ嬢」と評されたりしてましたが自分的には「アイドルとして売り出された実力派シンガー」のように思えます
これからもペンタックスには魅力的なカメラを作って頂きたいです
期待するのはやはりフルサイズのミラーレス…あとはKマウントでGRレンズとか。
oge
あす丸さん
K-rはオプションのホルダーで単三乾電池に対応しています。
あす丸
ogeさん ありがとうございます。
個人的にタイムリーな話題でしたので初書き込みしてみました。
皆さんご存知なのに、まるでレビューみたいに書く事ありませんでしたね。
予備バッテリーか単3ホルダか悶絶しましたが、明日単3ホルダが届く予定です(笑)
単三ホルダを付けて値段据え置きにしてくれれば、純正は要らないなぁと言う意味で書きました。
正直ムダに高いです。この売り方では、2度目は無いと思ってもらいたいですね。
武田のおじさん
生産中止の噂を聞いて、これはヤバイと奮発しました。(笑)K-xも所有していますが、K-rいいカメラですよ。それになんといってもアストロトレーサーがK-rでないと使えません。まだ購入してないけど来年あたりに欲しいですね。安月給のサラリーマンにはCP最高で機能盛り沢山のK-rは最高です。カラバリも最高。白ボデーに青グリップが欲しくて買いましたが、周りがキャノンだろうがニコンだろうが関係ないですね。K-rはもっと評価されてもいい機種だと思います。k-5のようにムック本を出していたらもっと売れたと思うのですが・・・。出してくれたら今でも欲しい。Qが出てるのになあ~。新製品も出ない内にディスコンは残念ですね~。
ピー太
K-rは、見た目がゴツイのが売れなかった理由だと思います。
色はK-xよりヒビットで可愛い色中心なのにデザインは角々しててカッコいいのは、アンバランスだと思います。
次はK-m,x路線の丸っこくてコンパクトなデザインのカラバリ一眼を出してほしいものです。
あと、ミラーレスが新マウントだとすると、これ以上マウントを維持できるのかな?
qwe
K200D,K-x,K-rと使ってきました。もし単3電池4本で動作する一眼レフがこれで終わってしまうと、ペンタックスを選んだ意味が個人的には無くなってしまうので後継機も期待したいところですが。性能は満足してますがバリアンはせひ欲しいところです。
PSY
K-m、K-xの丸みを帯びたデザインの方が好きだったのでK-r終了は正直嬉しい。金型使いまわすでしょうからデザインはK-rから変わらないんでしょうけど…。
個人的にはスーパーインポーズなんかいらないので、前のデザインでさらなる小型化とかを目指してくれれば嬉しいんですが。
デザインが変わりそうなK-5後継が小型丸型になってくれてもいいんですが、さらに望み薄そう。
EE JUMP
BCNでHOYAだけのランキングを見ると70位代まであるのでカラバリは今でも売れてると思いますけど。K-xからK-rへの移行期には50位代まででしたから。
K-rが本当に売れなかったとしたら、D3100が安すぎたためではないでしょうか。
K-r登場当初は1400万画素でニコンブランドのD3100の方がレンズキットは安かったですからね。
リコーになってカラバリが白と黒程度になってしまったらつまらないですね。
ピンクボディは売り場で目立ちますし、イナズマイレブンにもレギュラー出演中ですから、もったいないです。
ただ黒いグリップは合わないので迷彩グリップを標準にした方がいいかとは思います。
みみ
LVのAF、連写は速くなりましたが、α55の登場で影が薄くなったと思います。
k-5のセンサー積んどけば、値段安くしなくても売れたと思います。
他社並みに画素も上げておいた方が無難です。
ただ、
高感度画質が悪くなるなら、2400万画素はやめておいた方がいいと思います。
みみ
スーパーインポーズは必要です。
展示品を触った時に他社と比べると違和感がでます。
レンズを静かにしたほうが良いです。
やはり展示品で他社と比べた際うるさいし、安っぽい。
ぽん太
デザイン的には
ペンタ部のペンタプリズム主張デザイン、機能的外観は
K-5SUPERやK-3で採用ならk-5超える好評機になりそう。
k-rは機能からしたら大きいと指摘される内容じゃ無いと思うけどな。むしろ買った方は一眼らしい安定感、ホンモノ感で
選んでるわけだし。
たしかに現行の漢デザインでダウンサイジングしたら
これまたE410~420、フジX系を買うような層には
リミテッド系レンズと共にたまらない魅力でしょう。
フィルム時代でもMZ-3やMZ-5でスマッシュヒット出してますから(なのに、迷走するところがなんとも・・・)
欲を言えば昔のキヤノンEOS55のように金属化粧外板で良いから採用してくれると所有欲もかきたてられますし、良いもの感出て良いのではないでしょうか。
たぶん今までの結果からかなりやってくれると思うんですけどね、ペンタックス自身自分の魅力を評価した方が良い。
DFAマクロ100wrのようなレンズらしい外感と質感に
代えてきたわけだし。
それにトラディショナルな外観なら
入れ替わりの激しいデジタル時代に愛機として
長い期間使う人も増えるでしょう。
見劣りしないのも重要。
使い込むほどみすぼらしくなる樹脂ボディに
愛着なんて出るほうが難しい。
そう言う方を増やすのがブランド確立だし
会社のステイタス化につながって行くと思いますよ
1年で離れるユーザー増やしても結局意味がない。
昨日は某メーカの方にあったので
クラカメ風距離指標ステッカー(山、人、集合写真みたいな
昔の普及カメラ風の目測アイコンね)ステッカーや
モードダイヤルにかぶせる又は貼る金属ダイヤルなんかの
後足し自分だけカスタムパーツ商売してよと言ってきましたw
あす丸
デザインは正解が1つではないので、形に不満のある意見を解消するには、小さく作っておいて後はレゴやダイヤブロックの様に好きなパーツをつけて形を作らせるしかないんじゃないでしょうか。
得意のコラボですよ。着せ替えケータイ。入門機なら許されるのではないでしょうか。
僕は付属のフラッシュが改善されて欲しいです。室内で単焦点に高ISOでも輪郭がぼやけてどうも納得が行きません。
安レンズにこのフラッシュと簡易ディフューザーの方がキリっとした外で取ったようなこれぞ一眼という写真になりますよね?(しかも絞り放題)
フラッシュはそのままストレートに使うな!と、どの本にも書いてあり、ディフューズやバウンスを使わないと確かに自然に撮れません。
ですので、バリアングル液晶のようにこのフラッシュもバリアングルにならないかなぁと思うのですが・・。
バリアングルにすると「影とり」に代表されるようなディフューザーが使えなくなるので、フラッシュにスライド式などで乳白色のボードをつけて、いちいちサプライメーカーから出ている補助器具を使わずに、(簡易ですよ!)ディフューズ&バウンスを出来たら、入門機で済むような場面なら相当活躍できる場面が増えるのではないかと思うのですが。
k-r以降の機種なら、頭が邪魔にならないライブビューでいけそうですし・・。
僕はどうしても体験してみたくて先にモノブロックストロボを買ってしまったのですが、ほんの簡易でもこういったストロボの威力を体感する事でクリップオンストロボなどにも興味が沸くのではないでしょうか。
単体で使い物にならないものをつけないで欲しいです。
昔から知る方にはけしからんかも知れませんが、k-xから入った層だと、ペンタックスは他所がやらないユニークな事をする会社のイメージがあります。(正攻法では敵わないからですが・・)
余りにチープな考えでしょうか?ただ、ディフューザーを用意するのは面倒すぎます。
PSY
カスタムパーツを売ってくれるだけでもデザイン面は色々な人をカバー出来る可能性は上がるかな。
色つけただけグリップは勘弁して欲しい所だけど。
やるなら上位機種みたいな握りやすいグリップに換装を。
taotaoK5
Krは前述にもありましたが価格が下がりすぎてメーカーの利益が出なくなった、と言うのがもっぱらの噂でしたが。
運動会、入学式等利用目的の一般客層が知名度で
Nikon、Canonに支持率が高い為、価格を下げて売る量販が多い事、相変わらず某サイト満足度ランキングはベスト5に入るもの
売れ筋ランキングでは5位以内に一度も入らない事などコアな売れ方をしている事実、また保証書含めHOYAの名前が使われている事からもいち早いRICOH・PENTAXカメラに移行する為の一眼系でのアピールが必要な事などディスコンは止もう得ない所かと。
ただ他社が商品供給でブレーキがかかっている今ディスコン発表は・・・!?
d2
生産止めて、市場在庫でやりくりするのかと思ってましたが、他掲示板等を見てますと、レギュラーカラーは買えなくなってるところもあるみたいですね。困ったもんだ。CMOS供給とかの関係は無いのかな?
あと、次期機種でカラバリが有るか無いかは、オーダーカラー購入で迷ってる方には重要と思うのですが…
K-5他、11月1週からえらく価格が下がってるので、HOYA表記の製品の放出、次期体制の移行準備のようにも見えますね。年明け早々何か動きを見せて欲しいところです。
K-r後継機なら、画像処理エンジン据え置き、1600万画素、シャッターユニットの小改良ってとこでしょうか。あとは、そろそろバリアングル? コントラストAFがそこそこ早いので有用と思うんですけどね。.
みみ
売れ筋ですが、
キスX5が4項目に対してk-rは12項目に分かれています。
K-rというくくりでカウントされれば、ランキングに入ったと思いますが。
K-m
後継の発表なくディスコンですか、良いカメラなので残念ですね。
ファインダー内のスーパーインポーズもAF合焦音を切る場面、
とくに屋内イベントなどではエントリ向けだからこそ便利です。
K-mはママが使うことを意識していたはずで、その意味では
AF合焦音を切ってしまうと嫁には不評でした。
嫁用にK-rを調達してからはレンズのAF動作音以外に
不満はないようです。
K-mからK-rまでのアキレス腱はダストリムーバルではないでしょうか。
超音波式になると良いと思います。
あとはDA55-300をDCモーター化すること。
あるいはDA18-135WRのWR無しで低価格化すること。
WRよりもむしろ、静かな便利ズームの方がウケは良いのでは?
こんなことを後継機の発表と共に望みます。