- トキナーが間もなくAPS-C用の超広角ズーム「AT-X 14-20mm F2 PRO DX」を発表する。このレンズのスペックは、次の通り。
- レンズ構成は11群13枚
- 高精度プラスチック非球面レンズ
- 高精度低分散ガラスモールド非球面レンズ
- ワンタッチフォーカスクラッチ
- フィルター径は82mm
- 最短撮影距離は0.28m
- 最大撮影倍率は1:8.36
- フォーカス方式はインナーフォーカス
- 絞り羽の枚数は9枚
- 全長106.0mm
- 最大径89mm
- 重さ735グラム
- マウントはキヤノンとニコン
- 発売予定日: キヤノン用が2016年2月5日。ニコン用が2016年3月初旬
- 希望小売価格は129600円(税込み)。
以前に海外で画像がリークしていたトキナーの超広角ズームが間もなく正式発表されるようです。このズーム域の超広角ズームでF2の明るさはこのレンズが初めてなので、注目を集めそうですね。
トキナーの広角ズームは評価の高いレンズが多いので、このレンズの画質にも期待したいところです。なお店頭予想価格は、最安値では10万円を若干切るようです。
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情報を提供して下さった方ありがとうございました。
いぬ
換算21-30mm、F2ですか・・・。さすがはトキナー、脅威の広角、といったところでしょうか?
フィルター付けれるようですし、重さも馬鹿げたサイズでないとくればかなり良さそうですね。
SONY好き
EFマウントでシグマ18-35を使用してる自分としては非常に気になる存在です。
この二本で広角~標準域をF2以下で揃えてしまいます。
Xマウントで換算21mmのXF14mmも使用してますが、自分にとっては広すぎると感じる事も多いので
このトキナーのレンズが欲張らず14mmスタートというのも自分の中では有りです。
描写が良ければ、単焦点の出番が少なくなりそうです。
正式発表が待ち遠しいです。
famo
APS-C用で82㎜すごいですね。ここのところレンズメーカーの勢いがすごいです。
純正も杓子定規な焦点距離だけでレンズを開発していると個性(魅力)が奪われてしまうかもしれませんね。
げん
凄いですね
ぜひマイクロフォーサーズマウントでも出して欲しいです
スシロー
EマウントやM43の要望がよく出るけど、
一眼レフのレンズはウォブリングできないから
ミラーレスに流用できないよ。
ライト
APS-C用のレンズが発表される度にKマウントにも用意してほしいなと思いますね。
dorasuke
AT-X116持ちとしては正直それほどときめかないですね。
正直な所トキナーの広角ラインナップはそれなりに充実していると思いますので他をもう少し充実させてほしいと思う所。
AT-X165後継をずっと待っていたりします。
KJ
個人的にすごく ツボ な仕様ですねぇ。 望遠端が 24mm なら完全に常用ズームですが、たとえ 20mm でも F2 というのは面白いです。
焦点域を抑えた分、同社の F2.8 ズームと同じ絞り値で比較すると描写や周辺光量は開放 F 値以上のアドバンテージがありそうです。
ただフィルター 82mm は惜しい。。