ASCII.jpにペンタックス開発陣のインタビューが掲載されています。
・苦労は2倍、しかしこだわれる──ペンタックス「K20」と「K200D」の開発者に聞く(前編)
- K20Dでこだわったのは"画質"、K200Dでこだわったのは"使い勝手"と"完成度"
- K200DはK100D Superの後継機ではないが、K100D Superの後継機については現状で言えない
- K20Dの画質追求はサムスンセンサーありき
- 撮像素子に斜めに光が入る古いレンズに対応するようにマイクロレンズの仕様を検討
- ノイズリダクションは色ノイズを抑えて輝度ノイズを残す方向で解像度を落とさないようにした
K20Dは「K10Dではパープルフリンジが出やすいレンズでもパープルがでない」とネット上で言われていますが、マイクロレンズの設計段階でテレセン性が低いレンズに対応するようにしているためなんですね。
K100D Superの後継機については現状ではノーコメントでしたが、外国の掲示板などでは夏ごろに安価な後継機が出るという噂もあったりします。
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