・快適ライブビューで味わうツァイスの描写――ソニー「α350」
- DT18-70mmはワイド端でシャープ感がやや不足でかすみがかかったようなソフトな描写になりがちで絞っても周辺部は甘い
- DT16-105mmはワイド側の画質はDT18-70mmよりもワンランク上だが70-105mm域の周辺部に甘さが見られる
- T*DT16-80mmはズーム全域に開放からシャープで周辺部までクリア
- キットレンズと他の2本とでは別のカメラで撮ったと感じるくらい画質が異なる
4ページ目のサンプルを見ると、キットレンズと他の2本で驚くほど画質が違いますね。キットレンズではカメラの実力がまったく発揮されていないので、αを購入するなら少々値段が高くてもDT16-105mmかT*DT16-80mmを使いたいところです。
コメント