- α350:圧倒的なAF速度と可動式液晶でコンデジ以上の使い勝手。拡大表示ができないのが難点
- D300:三脚撮影などの限定的なシーンでの利用を想定。撮影後に自動的にライブビューに復帰しない
- E-420:対応レンズが必要だがハイスピードイメージャAFは従来のコントラストAFよりも速い
- Kiss X2:位相差AF・コントラストAF両対応だがコントラストAFは遅い。MFは使いやすい
- K200D:ライブビュー中に手ブレ補正効果が確認できてピントあわせしやすい。シャッターや絞りが表示されないのが気になる
- DMC-L10:バリアングル液晶モニタで自由なアングルで撮影可能。対応レンズが必要だがコントラストAFのスピードはかなり高速
ライブビューを前面に押し出した機種と、ライブビューはあくまで補助的な機能とする機種でかなり使い勝手に差がついているという印象です。ライブビューを使って手持ちメインで撮影したい方には、ライブビュー時のAFの速いα350やDMC-L10あたりのモデルがよさそうですね。
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