高まるライブビューの存在感、デジタル一眼春商戦第2幕はキヤノンに軍配
- Kiss X2効果で3月第3週からキヤノンがニコンをかわしトップシェアに
- Kiss X2の販売シェアは22.2%
- キヤノンがニコンを突き放せない要因はラインナップの数にある
- コンパクトデジカメと同じように撮影できるデジタル一眼を求める人が増え、ライブビューの存在感が高まった
- デジタル一眼のコンデジ化が進めば家電メーカーが入れ乱れ2強の構造が崩れるかも
3月後半からは機種別ではEOS Kiss X2の一人勝ちになっていますが、ニコンも多くの機種が満遍なく売れて、シェアでは僅差になっています。ソニーはα350とα200で10%近い販売台数シェアを取って健闘しています。
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