ソニーα350のライブビューは動く被写体にきわめて有効

デジカメWatchに、ソニーα350のレビュー(長期リアルタイムレポート)が掲載されています。

ソニーα350【第1回】猫撮りで快適な「クイックAFライブビュー」

  • α350はα100よりAFが大幅に改善され光学ファインダーでの撮影も快適
  • ライブビューはAFが高速で動く被写体にきわめて有効
  • マクロ撮影では、撮像素子によるライブビューのほうが優れている
  • DT18-70mm は上位レンズに比べると若干甘い感じだが、カリカリしすぎないで良い雰囲気
  • DT18-70mmのフードは飾り程度で効果が疑問

 

α350の光学ファインダーは小さくて見にくいというレビューが目立つので、「快適」というのは珍しい評価ですね。

ソニーのキットレンズDT18-70mmは性能的には今ひとつのようで、このレビュアーもコメントの仕方に困っているという印象です。

サンプルを見ると、α350はキットレンズの描写力に足を引っ張られているようなので、別のレンズの作例もみてみたいところです。