ソニーDT16-105mm F3.5-5.6は周辺部の画質に問題あり

photozoneにSONY DT16-105mm F3.5-5.6のテスト記事が掲載されています。

Sony 16-105mm f/3.5-5.6 DT ( SAL-16105 ) review / test report

  • 16mmでは3.3%の非常に大きなタル型の歪曲があり、中間域から望遠側では中程度の糸巻き型の歪曲
  • 16mm開放では周辺光量落ちは1.7EVと大変に大きいいが、F5.6まで絞るか、24mmまでズームするとほとんど解消する
  • MTFは中央は全域で高いが絞り開放では周辺部の値が低く、特に50mm域の周辺部では「poor」(最低の評価)のレベルの更に下のレベル
  • 色収差は中間域ではよく補正されているがワイド端、テレ端ではやや大きい

MTFで見ると中央の値はかなり良いのですが、周辺の解像度にかなり難があるレンズのようです。特に50mm域では、周辺部の値がチャートの目盛りの最下段(850)以下の576.5という値で、最近のレンズとしてはあまり見たことがない低さです。とはいえ、1~2段絞るとかなり改善しますし、作例を見る限り、キットレンズよりはずっとよいレンズに見えます。

2008年6月12日 | コメント(0)

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