デジカメWatchにPENTAX K20Dと4本のオールドレンズとの組み合わせに関する記事が掲載されています。
・ペンタックスK20D【第7回】オールドレンズとの相性をみる
- 15mm F3.5 --- 遠景ではシャープさに欠け全体に甘い像。K20Dとの相性はよくない
- Shift 28mm F3.5 --- アオリを使用しても画面上下で差がなく、K20Dは斜めからの光に強いことがわかる
- M20mm F4 --- DA 21mm F3.5 Limited と比較しても全く遜色ない画質
- A Macro 50mm F2.8 --- 開放では柔らかめの描写だが、F5.6まで絞るととてもシャープ
- A★85mm F1.4 --- フィルムではシャープだが、K20Dではコントラストが低く絞ってもソフト
- K20Dはレンズの長所・短所を含めて個性が増幅され、レンズの特徴がはっきり現れる
どのレンズも味があってとても面白いですが、収差の少ないカチっとした描写を好む人は、やはり最新のデジタル対応レンズを使ったほうがよさそうですね。
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