・Sigma 120-400mm f/4.5-5.6 DG OS HSM: Lens Test
- 120mmと250mmでは優れた解像力とコントラストで"最高(Excellent)"レベルの画質
- 400mmでは多くの超望遠ズームのように、"とても良い(Very Good)"レベルに画質が低下するが、旧型の135-400mmと比較すると優れている
- 歪曲は全域でわずかで、旧型の135-400mmに比べるとよくなっている
- 周辺光量落ちは120mmでF6.3、250mmでF8、400mmでF10まで絞ると解消し、よくは無いが、他と比べて悪くも無い
- 手ブレ補正は2~2.5段分の効果があるが、ISやVRと比べると少しギクシャクしている
旧型の135-400mmと比べると、光学性能は一回りよくなっているようですね。手ブレ補正が付いても、カメラメーカー製の半額程度の価格なので、コストパフォーマンスはかなり高そうです。
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