・ Pentax SMC DA 35mm f/2.8 Limited macro - Review / Test Report
- 歪曲は0.4%のわずかなタル型
- 周辺光量落ちは開放では0.8EVで対象によっては目立つが、F4でほとんど問題がなくなり、F5.6で解消
- 解像力は中央は開放から高い値だが、周辺は少々低い。ピークのF5.6では、中央は最高(exellent)レベルの解像力
- 倍率色収差は、F5.6まではよく補正されているが、それより絞るにしたがって大きくなる。最新の単焦点レンズとしては色収差は大きい
- ボケ味は通常の撮影距離ではうるさいが、クローズアップでは良好
- ハイクオリティなレンズだが抜きん出ているレンズではない
なんとも微妙な評価ですね。 MTFは可もなく不可もなくといった感じですが、色収差が大きいのと、ボケ味があまりよくないのが少々残念です。
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