オリンパスとパナソニックが「マイクロフォーサーズ規格」を発表しました。
マイクロフォーサーズ規格
- フランジバックをフォーサーズの約1/2に短縮
- マウントの外形をフォーサーズ比で6mm縮小
- マウントの電気接点がフォーサーズの9点から11点に増加
- 広角系レンズや高倍率ズームレンズを小型化することができる
- 超小型デジタル一眼システムの商品化が可能となる
- これまでのフォーサーズ用のレンズはアダプターを介して使用可能
マイクロフォーサーズは、フランジバックが非常に短く、ミラーを入れるスペースは無さそうなので、ライブビューやEVF専用の規格になりそうです。マイクロフォーサーズ規格を採用したレンズ交換式のハイエンドカメラが登場するのがとても楽しみですね。
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