- K20Dを天体撮影向けに改造した試作機が「第25回胎内星まつり」でペンタックスブースに展示
- 赤外カットフィルターを取り外し、赤い星雲もくっきりと浮かびあがる
- ボディ内手ブレ補正機構を無効にし、省電力化を図っている
- 製品化の予定は現在では未定で、ユーザーの反応を見ながら判断
天体撮影用のデジタル一眼は、EOS 20Da以来で久々の登場になりますね。ペンタックスは望遠鏡メーカーなので、こういう展開もアリかと思います。ただ、交換レンズやデジタル一眼の開発が遅れがちなペンタックスなので、あまり手を広げないほうがいいような気もします。
小瑠璃
こんばんは
どうなったのか興味津々です。
管理人
小瑠璃さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
ペンタックスは、その後、大リストラを行うなどして、製品の計画を大幅に修正しているので、このカメラもどうなったかよくわからなくなってしまいましたね。
ペンタックスも厳しいようなので、もう少し余裕が出てくれば発売されるかもしれませんが・・・