・Nikon D90 Review Richard Butler & Simon Joinson, October 2008
良い点
- 素晴らしいファインダー
- 実に見事な高解像度液晶モニタ
- 自動色収差補正によってすべてのレンズのパフォーマンスが改善する
- 力強いが、不自然ではない色乗り(そして、希望に応じて自由にコントロール可能)
- 広いダイナミックレンジ
- 使えるカメラ内RAW現像
- カスタマイズできる機能が非常に多い
- 高速のAFと役に立つAFに関するオプション設定
- 高感度の性能はAPS-C機ではこれまで見た中でベスト
- バッテリーの持ちが良く、チャージレベルの表示が正確
悪い点
- 露出でハイライトが若干とび気味になる傾向がある
- JPEG画像がかなりソフト
- JPEGでもう少しダイナミックレンジが欲しい
- バンドルソフトの機能が極めて限られている
- 連写が100枚までの制限がある
- 白熱電球の元ではオートホワイトバランスの性能がよくない
- 動画の機能がかなり限定的
ファインダーが非常に高い評価で、こういうところで手抜きしないのがニコンらしいです。また、高感度ノイズのテストでは、APS-C機(D90、K20D、D80、KissX2)の中では、ダントツで優秀で、完全にキヤノンのお株を奪う形になってしまいましたね。
大山
こんばんは。
D90の作例をいろいろなサイトで拝見しましたが、確かに
素晴らしい描写ですね。
オートでの撮影でもかなりいけるように感じます。
50Dを狙っていた自分としてはとても歯がゆいです。
管理人
>大山さん
こんばんは
いつもコメントありがとうございます。
>D90の作例をいろいろなサイトで拝見しましたが、確かに
>素晴らしい描写ですね。
>オートでの撮影でもかなりいけるように感じます。
画素数を抑えて無理をしなかったのが、
結果的によかったのかもしれませんね。