EOS 5D MarkIIの実写速報(線路の定点作例)が掲載

デジカメWatchにEOS 5D MarkII(β機)によるいつもの定点作例が掲載されています。

実写速報キヤノン「EOS 5D Mark II」(β機)

定点作例では、ユーザーの間でも今ひとつ評判のよくないEF24-105mm F4Lが予想以上の大健闘で、50Dのようなソフト感もなく、カリっとしたなかなかいい描写ですね。

広角端は開放では四隅が甘くなるものの、絞ると周辺までそこそこ解像して、周辺部の画質もなかなか優秀という印象です。

また、高感度はISO3200までは問題なく使えそうで、ISO6400もノイズが増えて解像感は下がるものの非常用というほどではなく用途によっては十分使えそうです。