ペンタックスK-mはコンデジと比べると一目瞭然の画質

日経トレンディネットにPENTAX K-mのレビュー&実写画像が掲載されています。

ペンタックス「K-M」、世界最小!APS-Cサイズの撮像素子搭載デジタル一眼レフの実写画像

  • K-mの画質はコンデジと比べると一目瞭然で、とてもシャープで立体感がある印象
  • DA L 18-55mmはコントラストは高いが、開放では柔らかくソフトな描写。F8まで絞ればシャープになる
  • DA L 50-200mmは開放ではソフトな描写で、1段絞ればしっかりした描写
  • ISO100~400まではノイズも目立たず解像感は失われないが、ISO800では若干カラーノイズが目立つ

DA L 18-55mmの作例は、解像感はまずまずで無難にまとまっているいる印象です。ただ、DA L50-200mmのほうは、全体的に解像力が低いのと、周辺部が乱れるのが少々気になります。

作例は曇天が多いので色はイマイチよくわかりませんが、緑色が若干パステルカラー調(黄色っぽい?)になるような感じがします。