LUMIX DMC-G1は動きモノの撮影にはしんどいカメラ

デジカメWatchにLUMIX DMC-G1のレビューが掲載されています。

【新製品レビュー】パナソニック「LUMIX DMC-G1」

  • ゴミ取り用のSSWFの振動回数は5万回/秒に強化。フィルターとセンサーの間隔もフォーサーズ機より広くゴミが目立ちにくい
  • ファインダー像の大きさはフルサイズ並みで、E-520やE-420と比べると空いた口がふさがらなくなるくらいの大きさ
  • ファインダーは高精細で実用的な面ではE-520あたりのファインダーを上回る
  • コンティニュアスAFは苦手で、走る電車を撮ってみると"正直しんどいなぁ"という感想
  • 前ダイヤルはプッシュ可能で、素早く露出補正ボタンに切り替えられる
  • 高感度はISO400までは常用範囲、ISO800ではティテールのつぶれが気になる、ISO1600はオマケ
  • AF精度はそれほど高くなく、AFで合焦していてもMFの拡大画面で見ると甘いことがあった

 

動きモノの撮影には弱そうですが、MF時に拡大表示できるEVFなどのギミック満載で、他のデジカメにはない面白さがありますね。