LUMIX DMC-G1の画質はコンパクトデジカメとは格段の差

日経トレンディネットにパナソニック DMC-G1のレビューが掲載されています。

パナソニック「LUMIX DMC-G1」、初のマイクロフォーサーズ機の画質や操作性を徹底レビュー

  • G1のファインダーは、従来のEVFとは全く異質の精細感のあるきめ細かな表示で、反応もよい
  • AF-Cモードで動く被写体を撮ると、追従速度や追従性などでちょっと厳しい
  • 画質は階調の豊かさがあり、高感度ノイズも少なく、コンパクトデジカメとは格段の差
  • 高感度はISO800くらいまでなら常用しても問題ないレベル
  • キットレンズの14-45mm F3.5-5.6は全体にシャープで、低価格レンズとは思えない写りを見せる
  • メニューに分かりにくい部分が多く、一部のボタンが押しにくいのはマイナスポイント

 

他のレビューでも指摘されていましたが、G1は動きモノの撮影はやはり少々苦手なようですね(ただ、泳ぐペンギンの撮影は、他の入門クラスのデジ一でも結構厳しいと思いますが・・・)。