SlashGearにEOS 5D MarkII のバグ(不具合)に関する記事が掲載されています。
・Canon 5D Mark II early bug reports : Black-Spot Artifacts
- ピクセル等倍で見るとEOS 5DMarkII で撮影された画像のハイライト部分の側面に黒いピクセルや輪郭線が現れる
- この話題で盛り上がっているフォーラムのレポートによると、この現象はRAWデータ上でも見られるため、後処理の問題ではない
- この現状は高ISOでより多く見られ、低ISOではあまり現れない
- Canon techに問い合わせた際の返答によると、この妙な現象は高ISOでの長時間露光時に限られ、旧5Dでも似たような現象が報告されていたが、ファームウェアで改善されたとのこと
ここ数日dpreviewのフォーラムなどで話題になっているハイライトの近くに黒点や黒い線が現れる現象ですが、Canonでも既に確認されているようです。5Dではファームウェアのアップグレードで改善したとのことなので、5DMarkII でもすぐに改善されるかもしれませんね。
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