シグマ18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM を2月21日に発売

SIGMAから18-250mm F2.5-6.3 DC OS HSMが発表されました。

手ブレ補正(OS)機構を搭載したデジタル専用13.8 倍高倍率ズームレンズ18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM 発表

  • 13.8倍の高倍率ズームレンズで、約4段分の手ブレ補正効果
  • ソニー、ペンタックス用も手ブレ補正(OS)機構を搭載し、カメラ内補正機能内蔵ボディでも使用可能で、レンズ内手ブレ補正、ボディ内手ブレ補正のいずれかの選択が可能
  • SLDガラス4枚、非球面レンズ3枚を採用し、全撮影距離で高画質
  • 最短撮影距離はズーム全域で45cmで最大撮影倍率は1:3.4
  • 2009年2月21日発売(キヤノン用)、シグマ・ニコン・ソニー・ペンタックス用は未定
  • 希望小売価格 85,700円(税別)

 

ソニー、ペンタックスマウントでもレンズ内手ブレ補正が使えるというのは、面白い試みですね。望遠レンズではレンズ内手ブレ補正でファインダー像が安定するというメリットがあるので、ソニーやペンタックス用でもOS付きのままで発売してくれたほうがありがたいです。