α900、D700、5D MarkII の画質比較「D700は万人受けする絵作り」

デジカメWatchにミドルクラスのフルサイズデジタル一眼3機種による
画質の比較レビューが掲載されています。

"フルサイズデジタル一眼"を比較する(画質編)

  • ダイナミックレンジ拡大機能はα900が一番効果が高く設定によっては不自然なほど。D700は穏やかな効果で安心して使える。5D Mark II は高輝度側・階調優先をオンにするとオートライティングオプティマイザの効果が反映されなく予想を裏切るもの
  • スタンダードでの絵作りは、D700は鮮やかでコクのある色調でパッと見重視、EOS 5D MarkII は緑色を中心にやや色褪せた感じで風景では物足りない。α900は両者の中間で、色にコクがあり青系の色が強め。万人受けがよいように感じるのはD700
  • ノイズの少なさではD700が圧倒的でISO6400までなら十分実用レベル。EOS 5D MarkII はISO3200ならD700とよい勝負だが、ISO6400は厳しい。α900の高感度ノイズは他の2機種と比べると苦しいが、低感度ではダイナミックレンジが広く階調豊か
  • 遠景ではα900が精細感が高く、立体感のある画像。EOS 5D MarkII はα900に負けず劣らずの描写だが、緑色の再現性が地味に感じる。D700は画素数が少なく精細感では苦しいものの、倍率色収差軽減の効果が高く、周辺部までしまった描写

 

D700はレンズの性能と倍率色収差低減の効果で、周辺部までビシっと解像していて気持ちがいいですね。α900は解像感は高いですが、四隅が流れてしまうのが少々気になります。5D Mark II は遠景ではややソフトな描写で木々の解像感がいまひとつのように感じます。

2009年1月19日 | コメント(0)

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