ニコンAF-S 50mm F1.4G は絞り開放付近のボケ味が弱点

photozoneにNikon AF-S NIKKOR 50mm F1.4GのAPS-Cでのレビューが掲載されています。

Nikkor AF-S 50mm f/1.4 G - Test Report / Review

  • 歪曲は0.6%のタル型で、単焦点レンズにしては予想より若干大き目
  • 周辺光量落ちは開放で多少目立つが、F2まで絞れば解消する
  •  中央部は開放から高い解像力で、F2.8まで絞ると最高レベル(excellent)に到達する。周辺部は開放ではやや甘くコントラストも低いが、F2でかなりよくなりF4で最高レベルになる
  • 倍率色収差は開放付近では非常に低いが、絞るにしたがって大きくなる。しかし、色収差は1pxを超えることはなく、実写ではほとんど問題なし
  • ボケは開放では残念ながらかなり輪郭が目立ちうるさい。F2では輪郭が消えスムーズになるが、背景とハイライトの間の色収差は依然として目立つ。9枚羽根のおかげで絞り込んでもボケは円形を保っている
  • 開放で周辺部の描写が甘くボケがうるさいことを除けば、非常に高性能でよいレンズ。強くお勧め

 

驚くほどの性能ではないようですが、旧型のテスト結果と比べると性能は着実に向上しているようです。テストではMTFは十分に高い値ですが、テストした個体には若干偏心があるらしいので、十分に調整された個体だとMTFの値は更に高くなると思われます。

2009年1月25日 | コメント(0)


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このページは、2009年1月25日 に公開されたブログ記事です。

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