キヤノンEF50mm F1.4は特筆するべき点はないが、使いやすく素晴らしいレンズ

Kec Rockwell.comにキヤノンEF50mm F1.4のレビューが掲載されています。

Canon 50mm f/1.4USM

  • EF50mm F1.4の光学性能は、1970年台からある他の(キヤノンやニコンやツァイスの)50mm F1.4レンズと同じで特筆するべきことはない。このクラスで唯一優れているのはニコンの最新のAF-S 50mm F1.4Gだけ
  • 開放では他社の50mm F1.4と同様に周辺部が甘く、中央は解像力が高いが、もやがかかったような描写。絞るとグンと描写が向上し、F5.6からF8が最高の画質
  • ボケ味は絞りを開きぎみにしたときにはあまり良好ではないが、絞り込んだときには自然なボケ味
  • 歪曲はこのクラスの他のレンズと同程度で、レンガの壁を撮影するのでなければ気にならない
  • 周辺光量落ちはフルサイズではF1.4で非常に大きいが、F2でかなり改善し、F2.8で解消する
  • EF50mm F1.4は素晴らしいレンズで、使いやすく大変よい仕事をする

 

光学性能的にはライバルに比べて特に優れた点はありませんが、大きな欠点もなく、なかなか高い評価になっています。管理人は、このレンズのユーザーですが、デジタルでは絞りを開き気味にするとフレアで画面全体が白っぽくなってしまうのがちょっと辛いところです。

これまで、50mm F1.4は設計の古いレンズばかりで各社とも似たりよったりの性能でしたが、最近、シグマやニコンが新設計の50mm F1.4を出してきたことで、EF50mm F1.4はやや見劣りするようになってきましたね。できれば、このレンズもあまり遅くならないうちにリニューアルして欲しいところです。

2009年1月10日 | コメント(0)


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このページは、2009年1月10日 に公開されたブログ記事です。

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