- ソースは中国のフォーラム
- 富士フイルムのエンジニアによると、現在開発中のデジタル一眼はF200に搭載されているEXRセンサーを採用し、マルチプルモード(?)を備えている
- 次のデジタル一眼もニコンのボディがベースで、ボディのスペックは不明だが、D300ではないか
- センサーサイズは1.5xのDXフォーマットになりそう
- 現在の進歩状況から言って発表は6ヶ月以内になる。クリスマス商戦には確実だろう
- デジタル一眼の前に、EXRを搭載したコンシューマー用のフラッグシップモデルも登場するだろう
この情報が事実なら、スーパーCCDハニカムEXRを搭載したD300(?)ベースのデジタル一眼が今年中に登場するということになりますね。
ハニカムEXRは、F200 EXRの小さなセンサーであれだけの高感度性能やダイナミックレンジを実現しているので、APS-C機に採用されたらどれほどの性能になるのか、とても楽しみです。
123
画質は期待できそうですね。
ただまたゆっくり仕様だったりすると撮影分野が限定されて富士好きユーザーが買い換えるだけのような気もしないでもありません。その辺が改善されて価格も抑え目ならかなり魅力的かも。
私は初めて買ったデジ一眼がS2Proだったのですが今見返してもRAWで撮った画質は相当なレベルだと思います。富士もせめて2機種体制(安いのと高いの)であったら良いのにと思います。
flipper@管理人
123さん
コメントありがとうございます。
画質はかなり期待できそうですね。F200EXRみたいに画素数を半分にして高感度やダイナミックレンジの性能を高めるモードがあったりすると楽しそうです。
今までの富士フイルムのデジ一は、確かにニコンみたいなキビキビ仕様ではないみたいですね。その部分が改善されていたら、ニコンの中級機を結構食ってしまうかもしれません。