ニコンAF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 EDを発表

ニコンからAF-S NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G EDが発表されました。

「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」の発売について

  • EDレンズ、非球面レンズを採用した光学系による優れた描写力
  • ディストーションが少ない優れた描写性能
  • 7枚羽根の円形絞りが自然なボケ味を提供
  • IF(インナーフォーカス)の採用で全長が変化しない鏡筒
  • 9郡14枚(EDレンズ2枚、非球面レンズ3枚)
  • 最短撮影距離 AF時0.24m MF時0.22m
  • フィルター径 77mm
  • 大きさ・重さ 82.5mm(最大径)×87mm(長さ) 460g
  • 希望小売価格 112,000円(税込み)

 

これまで写真などがリークされていたニコンのAF-S DX 10-24mm F3.5-4.5Gが正式に発表されました。タムロンの10-24mmと同じ焦点距離・F値・フィルター径ですが、レンズの枚数が違うのでOEMではないですね。ワイド側が10mmスタートになったことで、撮影の幅が広がりそうです。

"神レンズ"と言われている14-24mm F2.8を作ったニコンの最新の超広角ズームということで、描写性能にも期待できそうですね。