トキナーAT-X 124 PRO DX (12-24mm F4)はライバルよりも優れた画質

dpreviewにTokina ATX-124 PRO DX 12-24mm F4のレビューが掲載されています。

Tokina AT-X Pro SD 12-24mm F4 (IF) DX review Andy Westlake, April 2009

  • 解像力は超広角ズームとしては非常によく開放からとてもシャープだが、テレ端ではF4-F5.6では甘い。ワイド端で四隅がわずかに甘いが、実写では問題ない
  • 歪曲は12mmでは若干大きく1.7%のタル型だが、素直な形なので容易に補正できる。望遠側では歪曲は減り、15-24mmではわずか
  • 鏡筒はハイクオリティな作り
  • フレアは出やすい傾向で、光源の反対側に強いオレンジ色のフレアがでるのは問題
  • 色収差はやや大きく、フリンジ(色ずれ)が出やすい。フリンジはワイド側では盛大で絞るとブルー/イエローのフリンジは減るが、レッド/シアンのフリンジが増える
  • 周辺光量落ちは12mm開放で1.3EVで穏やか。F5.6まで絞ると解消し、問題はない
  • 超広角ズームのワイド端の12mmと10mmの画角には大きな違いがあるが、(12mmスタートでよいなら)トキナーの12-24mm F4はライバル(タムロン10-24mm、シグマ10-20mm)よりも優れた画質。解像力が目的なら、見逃すことができないレンズ

 

管理人はこのレンズと同じ光学系のペンタックスDA12-24mm F4を使っていますが、開放からとてもシャープでカリっとした描写のレンズです。ただ、このレビューでも指摘されている通り色収差はかなり目立ちますね。

フレアの問題に関しては、テストに使用しているレンズは旧型なのでコーティングが改良された新型(II型)のほうでは、恐らく改善されているのではないかと思います。

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2009年4月 8日 | コメント(0)


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このページは、2009年4月 8日 に公開されたブログ記事です。

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