デジカメWatchにオリンパス菊川社長の決算説明会での発言が掲載されています。
・オリンパス菊川社長、マイクロフォーサーズ機の発表を"6月15日"と発言
- オリンパスが6月15日にマイクロフォーサーズ機を発表することを、決算説明会で菊川剛社長が発言
- 発売するマイクロフォーサーズ機はPIE2009でモックアップを参考出品していたモデルと見られるが、展示されていたモデルとは外観はかなり変わる
- 説明会ではオリンパスの往年のハーフサイズ銀塩カメラPENのフィロソフィーを持ったカメラと紹介
- 価格・大きさ・重さ・操作の難しさを理由にデジタル一眼レフを使いたいと思っているがステップアップしていないユーザーをターゲットにする
オリンパスのマイクロフォーサーズ機の発表が6月15日に決まりました。これは、これまで海外で流れていた噂とほぼ一致していますね。PENシリーズのフィロソフィーを持つカメラということで、オリンパスらしい小型軽量モデルの登場が期待できそうです。
オリンパスによると、このカメラのターゲット層は「一眼へのステップアップを躊躇しているユーザー」とのことですが、単焦点レンズのようなマニア好みのアイテムも充実しそうなので、むしろデジタル一眼レフユーザーのサブカメラとして売れるような気がします。
56
ボディの堅牢さが気になりますね。
他はどうやってもパナソニック以上は無いと思うので頑張ってほしいです。
出来るなら、防塵防滴にすべきだと思います。
たぶん、ステップアップ目的のユーザーはパナソニックの次の機種で持っていかれると思います。
なので、どちらかというと一眼の重さ大きさにに疲れた人のスナップ用か、サブ機をターゲットにしたほうがいいと思います。
123
「今後、マイクロフォーサーズシステムに注力することで、映像事業の起死回生を図る」
この言葉待ってました!!
広げた戦線を縮小しつつ新たな軍を展開させるのは容易なことではありませんが、ここが正念場でオリには頑張ってもらいたいです。
別話しですがK-7なかなかの面構えで個人的には外面は気に入りました(笑)
flipper@管理人
56さん
コメントありがとうございます。
確かにパナソニックのほうがコンデジユーザーをうまく取り込みそうですね。
オリンパスはどことなく無骨なので、ステップアップ目的のユーザーよりもマニア層を獲得しそうな気がします。
防塵防滴はあれば面白いですね。いつもカバンに入れておけば雨の日のスナップなどにも使えそうです。
flipper@管理人
123さん
コメントありがとうございます。
オリンパスは、今はマイクロフォーサーズに全力投球してもらいたいと思いますが、フォーサーズにも中途半端に力を入れているのが気になりますね。どっちつかずにならないといいのですが・・・
K-7は直線的でカッコいいですね。私もデザインはかなり気に入ってます。
うに
最大のウリを忘れていませんか?
ボディ内手振れ補正が”本当に搭載されているなら”大きな武器になるはずです。
あとは安くなったG1との値段の兼ね合いかな・・・
flipper@管理人
うにさん
コメントありがとうございます。
確かに、ボディ内手振れ補正はとても魅力的ですね。
ただ、パナソニックもキットレンズは手ブレ補正が付いているので、ユーザー層によってはレンズ内でもボディ内でも区別が付かないといったことになる可能性もあるかもしれませんが(^^;