ライカM8.2はローパスを廃した素材重視の設計

日経トレンディネットにライカのレンジファインダー機「M8.2」のレビューが掲載されています。

ライカ「M8.2」、往年のフィルムカメラファンも納得の操作性、その実力は?

  • ローパスフィルターを廃し、赤外線カットも最小限という素材重視の設計だが、ディテールの再現は特に細かくなく突出した表現ではない
  • 画質はスバ抜けた解像度や発色を見せるわけではなく、細かな部分にジャギーが目立つこともある
  • オートホワイトバランスの精度は高いほうではない
  • 赤外線カットフィルターが弱めなので、モスグリーンなどの色合いは見た目と違った発色になる
  • 明るくて大きなレンジファインダーは同種のカメラの中ではとても見やすく仕上がっていて、操作面も全体に使いやすい
  • 万能カメラでないのは確かだが、フィーリングが合うと感じる人なら愛機として長く使える貴重な製品

 

解像感はほどほどで色はかなり渋めですが、1030万画素のAPS-Hセンサーは画素ピッチに余裕があるためか階調がとても豊富ですね。

撮って出しでは国産のデジタル一眼の撮って出しと比べるとかなり地味に感じますが、これはこれで味があっていいのではないかと思います。こういうカメラも手元に1台あると面白いかもしれませんね。とはいえ、管理人には手が届かないカメラなので、レビューを見て楽しむことしかできませんが(^^;

2009年5月11日 | コメント(2)

コメント(2)

正直、ブランドに胡坐かいてるのが悲しいですね。

なんとか褒めようとしてますが、最後の評価項目が全てを物語っていると思います。
80万のカメラで画質に△というのはいくらなんでも酷いと思います。
ライカは他と比べる物じゃないと言う人がいますが、そんな人だけ相手にしていたら、いつか商売が成り立たなくなると思います。
ファインダーにしても、同種のカメラでは良いというのは実質ダメといわれてるに等しいと思います。

がわとロゴで60万ぐらいな感じですね。

M9ではせめてフルサイズにしてほしいです。

Anonymous(5月11日15:20)さん
コメントありがとうございます。

画質については、いろいろ工夫してライカらしさを演出しようとしているようですが、確かに80万円のカメラとしては褒められたものではないと思います。

デジカメは半分パソコンのようなものなので、フイルム時代のライカのカメラのように機械的な造りの良さとブランドネームで売るというのは難しいかもしれませんね。

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