ソニーA1R(α1R?)の詳細スペック(?)が掲載

Photo RumorsにソニーのA1R(α1R?)という新型デジタル一眼の噂が掲載されています。

Sony Alpha A1R

  • この噂の信憑性は分からない。ソースの画像はここから閲覧できる
    • アルミニウム-マグネシウム合金ボディ
    • 3480万画素フルサイズSuperHAD II CCDセンサー
    • デュアルBIONZイメージプロセッサ
    • ライブビューは100%をカバーする補助CMOSセンサー使用で位相差AF可能
    • アンチダストはセンサーシフト式
    • 3.0インチ92万ドット液晶モニタ、上下にティルト可能
    • 光学ファインダーはペンタプリズムで視野率100%、倍率0.9×
    • AFは中央F2.8デュアルクロスセンサー、8点クロスセンサー、14点アシストセンサーのワイドAF
    • シャッタースピードは30秒~1/12000秒
    • 露出補正+-5EV(0.3EVステップ)
    • AF微調整
    • ISO25-3200、オート
    • サイズ 162.1×173.5×86.4mm

 

これは最近よく噂が流れているαシリーズのフラッグシップモデル(α1000と呼ばれていた機種?)のスペックと思われますが、αのフラッグシップモデルの登場は来年と言われてますし、詳細なスペックが出てくるには少々時期が早すぎるような気がします。

スペックで気になったのが、ライブビュー用の補助CMOSセンサーで、これは今までと同じような仕組みではペンタミラー機専用になってしまうので、ペンタプリズムと併用できないのではないかと思います。ただ、ISOの上限が3200になっていたりと、ネタにしては妙に現実的な部分もありますね。

このスペック表の信憑性はともかくとして、ソニーがプロ用のフラッグシップモデルを出してくることには大いに期待したいところです。