キヤノンに関するいくつかの噂話が掲載

Canon Rumorsにキヤノンの新製品に関するいくつかの噂(ネタ話?)が掲載されています。

From The Archive

  • これは受け取った多くの噂のうち、サイトにこれまで掲載しなかったもので、これらの情報はエンターテイメントと考えて欲しい
  • キヤノンはF2のズームレンズを開発している。焦点距離は24-60mmになるだろう
  • EOS 3Dは2010年の春に発表される。3Dは基本的に7Dと同じ性能で、フルサイズセンサーが搭載される
  • キヤノンはEF-S単焦点レンズのフルラインナップを2010年にリリースする
  • ミラーレス機のKissシリーズの登場は、多くの人が考えているより早くなり、2010年のクリスマスに登場するだろう。このカメラはより小さくなり、有機ELのビューファインダーが搭載される

 

Canon Rumorsでは信憑性は無いものとして扱って欲しいということなので、これはネタとして楽しんだほうがよさそうです。

EF24-60mm F2は本当に実現すれば面白いですが、超巨大なレンズになってしまいそうですね。また、EF-S単焦点のフルラインナップというのも、小型軽量なものを出してくれれば使い道はありそうですが、個人的にはEFレンズの単焦点のリニューアルのほうを優先して欲しいです。

EOS 3Dは、基本的に7Dと同じ性能のフルサイズ機ということで、実現したらフルサイズ機の決定版になりそうですね。ただ、これだと1Ds系の立場がなくなってしまいそうです(^^;

ミラーレスのKissシリーズに関しては、マイクロフォーサーズが売れまくるようだと、キヤノンも本当に参入を考えざるを得ないという事態に陥るかもしれませんね。マイクロEFマウントというのも、それはそれで面白そうですが。