- GH1対抗機が登場するが、パナソニックは近日中に新型(GH1後継機?)を発表するので、このカメラはGH1を倒すことはできないだろう。
- このカメラはAPS-Cセンサーで、レンズ交換式。動画&スチルカメラで、ミラーレス。不幸なことに、多くのマイクロフォーサーズ機よりも大きくなってしまうだろう。このことが、ソニーの計画を破綻させており、これが噂の新機種(ミラーレス機)が遅延している理由ではないかと思っている
- 私は、このカメラがフォトキナより前に登場するとは思わない。このことは、パナソニックとサムスンの新機種の後に(ソニーの新型機が)登場することを意味する
- α700後継機は、動画機能が搭載され、マルチモデル構成(たとえば、α750、α775)になる。2機種の違いはセンサー(14MPと、16MPまたは18MP)になるだろう
- エントリーモデルは、2010年は、控えめで小さなモデルチェンジになると思う
- 2010年は、ソニーはレンズに力を入れる年になるだろう。500mmと隙間を埋めるレンズが登場するだろう
ソースは1つ前の記事で紹介したニコンの噂と同じ記事です。
ソニーのミラーレス機の噂はこれまでもたびたび出ていますが、「ボディが大きくなってしまうことから計画が破綻してしまっている」という話は本当なんでしょうかね。センサーサイズがフォーサーズになるという噂もあったので、センサーサイズの選定でソニーが試行錯誤をしている可能性はあるかと思いますが・・・
あと、α700後継機は、低画素機と高画素機の2機種になるという話が出ていますが、これが事実なら、低画素派のユーザーも高画素派のユーザーも共に満足させることができる面白い試みだと思います。12MPと18MPのようにもっと大幅に画素数の差をつけてもいいかもしれませんね。
三戻
ああ、ミラレスはサイズがでかいからだめだし喰らったってこと?
それで9月か・・・
>マルチモデル構成(たとえば、α750、α775)・・・
国内販売は高画素気だけですか?・・はぁ
>2010年は、ソニーはレンズに力を入れる年になるだろう
その言葉を待っていた気がする・・
DT60mmSTFとかとがった奴を期待したいw
あひるめ
>500mmと隙間を埋めるレンズ
サンヨンでしょうか?w
トリック
そもそもThom Hogan氏ってどちらさんなのでしょうか?
やっぱりAPS-Cのミラーレス小型化は、原理的にも難しいのでしょうかね~。最近、ソニーはAPS-Cの安くて良いレンズを市場投入しているから、ソニーの戦略としてはエントリー層のシェアを拡大したいのかしら?
では対抗してトリック的、願望てんこ盛り超デタラメ予想。
◎1月に発表されるα700後継機は、キヤノンの7Dの高感度ノイズより1段下で出されるが、ソフトのアップデートで肩を並べる。画質のハンディは無線機能の利便性でカバー。
◎3月にα500が国内でも発売される。
◎8月にα900後継機が発表。やはり無線機能を使った斬新なサービスを提供。同時にソニーのプロサービスも開始のアナウンス。また、伝家の宝刀70mmのSTFレンズを発表。(注:三戻さんのパクリじゃないよ~。前にも同じ様な事、ここにカキコしたよ~。)
◎9月、マイクロフォーサーズより一回り小さい裏面照射センサーでミラーレス市場に参入。アダプターでαマウントに対応。
◎11月、センサー交換式デジタル一眼レフカメラの新規格を発表。
まことに好き勝手に書いてしまいましたが、ソニーさんにはこれをはるかに上回る事をしてもらいたいです。
管理人
>トリックさん
Thom Hogan氏は、ライター兼フォトグラファーの方で、特にニコンの新製品関連のリーク(?)で有名な人です。プロカメラマンなので、普通の人よりは新製品関連の情報を持っているのではいかと思います。