ペンタックスDA70mm F2.4 Limitedは欠点が少なく手に入れる価値のあるレンズ

LensTipにペンタックスDA70mm F2.4 Limitedのレビューが掲載されています。

Pentax smc P-DA 70 mm f/2.4 limited - lens review

  • 中央部の解像力は開放で40lpmm(基準値は30lpmm)に近く、F2.8まで絞ると40lpmmを超える。F4-F8が44-46lpmmで最もシャープになり、このMTF値はレコードに近い値
  • 周辺部の解像力は開放で30lpmmをわずかに超える程度で中央よりも若干悪くなるが、F4まで絞れば文句のない解像力になる。周辺部の解像力が若干よくなれば理想的な性能だが、価格は大幅に高くなってしまうだろう
  • 色収差は絞りにかかわらず0.06%前後の小さな値。歪曲は0.68%のわずかな糸巻き型で、通常の使用で煩わしく感じることはない
  • 周辺光量落ちは開放で30%(-1.05EV)で、誇れる値ではないが、F4では12%、F5.6ではわずか9%まで減少する
  • 逆光耐性は良好だが、絞ったときに光源と反対側の隅に緑色のゴーストが出る。これ以外のシチュエーションでは問題はない
  • AFの作動音はFA50mm F1.4と同等だがDA40mm F2.8よりは若干うるさい。AF速度は良好だがDA40mmよりは遅く際立った速さではない。若干後ピンの傾向があるが、ピントをはずすのは5%前後で問題はない
  • 結論のよい点と悪い点の数(8対1)が、このレンズが手に入れる価値のあるものであることを示している。しかし、より汎用的なDA★50-135mm F2.8の70mm域の性能によってはこのレンズを買う価値がなくなってしまうかもしれない

 

小型軽量のパンケーキレンズですが、解像力はかなり高く、周辺光量落ちが若干大きめなこと以外は、欠点という欠点がない優秀なレンズですね。

結論では「DA50-135mm F2.8が高性能なら、このレンズは価値がなくなるかも?」と言っていますが、この二つのレンズは、大きさ重さが全く異なるので、DA★50-135mmを持っていてもDA70mmが不要となるというものではないと思います(^^;

2009年11月23日 | コメント(1)

コメント(1)

一時期、このレンズ持ってましたが、バリバリの解像力を持っていると思いました。K-7の発色と相乗効果を出しポートレートでは大変重宝しました。いいレンズです。


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このページは、2009年11月23日 に公開されたブログ記事です。

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