・ビクターの音楽事業、売却断念 ペンタックス買収も中断 ※元記事は削除されています。
- JVC・ケンウッド・ホールディングス(HD)は音楽事業の売却を断念したことを明らかにした
- 同HDが検討していた、光学機器メーカーHOYAが持つ「ペンタックス」ブランドのカメラ事業買収についても、音楽事業売却断念で中断。グループ内での構造改革を優先する
ビクターによるペンタックスの買収が中断されました。この買収は、ペンタックスユーザーには割と好意的に受け取られていたような印象だったので、中断を残念に思うユーザーも多いかもしれませんね。ただ、買収騒動のゴタゴタで645Dの発売が中止されるという恐れは、とりあえずなくなったようです。
このことが、ペンタックスにとって吉と出るか凶と出るかわかりませんが、別の企業に買収されるにしろ何にしろ、いい製品を作り続けられるような環境になっていって欲しいものですね。
てばまる
結局のところ、やはりそういう話しは進んでいたということですね(^^;)
しかしこれでまた暫くはホヤの下ですか・・・(+_+)
とりあえず645Dは日の目を見たいですね(^-^)
た~い
カメラ専業メーカーが消えてきているのは残念です。
ペンタックスと言うブランドが消えて欲しくないですね。
どこかの傘下の下に入るなら、カメラに理解があり、事業が存続できるところになってほしいものです。
そう言った意味では、ケンウッド・ビクターは、期待していたのですが、、
とおりかかり
JVCケンウッドの業績では買収はできないと思っていましたがやはりなくなりましたね。裏で以前PENTAX株を買い占めていた仕手屋がJVCケンウッドの株式を売り抜いた模様です。以前より、PENTAXにカメラ部門の売却を迫っていた連中です。
今年に入ってサムスンがコダックとのクロスライセンスを結んだ旨の発表をしています。しかも分野は機密扱いです。
ようやく発表されたNX10用のライセンスとも考えられますがコダックの持つ大型CCDとも勘繰れます。
PENTAXがサムスンとロードマップを共有しているとすれば、バッティングするJVCによる買収の可能性は微塵もないでしょう。
2010年本当は何が起きるのでしょう?