Canon Rumorsに新型の大三元ズーム(?)と超望遠レンズに関する噂が掲載されています。
- あるテレビ局でもうすぐ登場するEF14-24mm F2.8L、EF24-70mm F2.8L IS、70-200mm F2.8L IS II のベータテストが行われるだろう
- これらのレンズは2010年のリリースが計画されている
- 新しい大きな白レンズはレンズフードのメカニズムが新型のものに変わるだろう
- 超望遠レンズのモデルチェンジでは、スタイルとコーティングとししてISがアップデートされるだろう
- 以下、過去の報告によるアップデートの予定
- 200mm F2L IS 予定なし
- 300mm F2.8L IS 予定あり
- 400mm F2.8L IS 予定あり
- 500mm F4L IS 予定あり
- 600mm F4L IS 予定あり
- 800mm F5.6L IS 予定なし
いずれもCR1(=未知のソースからの情報)なので信憑性はあまり高くなさそうですが、大三元の2010年中のリニューアルは、ぜひとも実現して欲しいところです。
超望遠レンズのほうは、ニコンもサンニッパやテレコンをリニューアルしたことですし、キヤノンもだいぶ古くなってきたので、そろそろリニューアルに着手しないとまずいかもしれませんね。ただ、個人的にはEF100-400mmのほうを先にリニューアルして欲しいですが・・・
かなぴ
飛行機写真家の中野耕志さんのところに、
キヤノンとニコンのゴーヨンのフレア耐性の比較が出ていますね。
http://blog.strix-photography.com/?eid=1019762#
やはりナノクリパワーは凄いですね。
キヤノンもここに追いつけ追い越せですね。
庶民な私としては、
少し前に評価記事があった、300mm F4L ISのリニューアルも入って欲しいです。
あと、100-400mmですね。