オリンパスZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroは開放から非常にシャープなレンズ

PhotozoneにオリンパスZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroのレビューが掲載されています。

Olympus Digital Zuiko 35mm f/3.5 macro - Review / Lens Test Report

  • 歪曲は0.8%のタル型で心配する必要はないが、他のマクロレンズと比べると若干大きい
  • 周辺光量落ちは、絞り開放でもわずか0.3EVで無視してよいレベル
  • 解像力は絞り開放から画面全体で高いレベル。絞ると更によくなり、F5.6で中央部は素晴らしい値(excellent)になり、周辺部と四隅もとても良い値(very good+)になる。F8からは回折の影響で解像力が低下する
  • 色収差は平均0.5ピクセルで非常によく補正されている
  • 開放から非常にシャープで、歪曲や色収差、周辺光量落ちも問題ない。ボケ味も非常にスムーズ。欠点は等倍でワーキングディスタンスが5cm以下しかないことで、撮影にはナーバスになる。価格が極めて安い点が欠点をしのぐ魅力で、50mm F2マクロを買う余裕が無ければおすすめ

 

比較的安価なレンズながら、絞り開放から解像力はかなり高く、光学性能はなかなか優秀なレンズです。絞り開放から周辺光量落ちがほとんどないのも使いやすそうです。フォーサーズ用のレンズは、周辺部の光学性能が中央部とあまり変わらないのが魅力的ですね。

結論では50mmを買う余裕が無ければ・・・となっていますが、50mm(換算100mm)と35mm(換算70mm)とでは使い勝手が結構違うので、用途によって使い分けることもできると思います。

 

2009年12月 7日 | コメント(0)


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このページは、2009年12月 7日 に公開されたブログ記事です。

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