- ニコンD4のスペックに関する噂を受け取った。この情報がどれだけ信頼できるかは不明
- D4のスペックは次の通り
- 1570万画素センサー(より高感度に強く、D3Sよりもノイズが少ない)
- 連写は"二重露出(?)"で最大16コマ秒
- ISO200-12800(増感モードあり)
- AFは61点
- 動画は1080pで30コマ/秒
- CLS(クリエイティブライティングシステム)コントロール
最近のニコンは、D900の噂だけでもかなり忙しい感じですが、今度はD4のスペックに関する噂が流れてきました。ただ、裏付けが取れていない情報なので、話半分程度に聞いておいたほうがいいかもしれません。
スペックでは、1570万画素のフルサイズセンサーが、とてもバランスがよさそうです。この画素数でD3S以上の高感度性能なら言うことはありませんね。連写は16コマ/秒となっていますが、"二重露出"の部分がちょっと意味不明です。
AFは61点となっているので、事実なら新型のAFユニットが投入されるということになりそうです。D4がこのスペックで早い時期に発売されたら、1D MarkIVは少々厳しそうですね。
カメラ貧乏
2日の新年の挨拶以来の投稿です。D4の久しぶりの情報ですね。私の予想は昨年も投稿しましたがロンドン五輪の半年前に発表と推測してますので早くても来年末と思います。しかし、当然開発中ですので漏れて来るのですかネ。二重露出で16コマ/秒は私も意味不明ですが、単純に算数計算すると一重露出で8コマ/秒になります。これは1回シャッターを押すと露出を変えて2回撮影出来るブラケット撮影の事ですかネ。撮影者が希望するブラケットに設定してシャッターを押し続けると1秒間に8コマだけど結局計16コマだったりして・・・。私にはそれくらいしか思いつきません。また魅力的な情報をお願いします。
tan1
“double exposure”って一度のミラー動作中に二回シャッターをきるのではないでしょうか。
シャッター動作中の高速度撮影映像を見ると、ミラーの動作は既に限界に近い様に見えましたが、シャッターの動作にはまだ余裕があるように見えました
そこで、通常上から下に走行し次のレリーズの為に閉じて戻されるスリットを、下から上に開いて走行させる事ができれば、ミラー一動作につき二度撮影“double exposure”する事ができ、16駒/秒も夢じゃないかも。