- 次の予測はPhoto Club AlphaのDavid Kilpatric氏によるもの
- 春かそれより早い時期に、ソニーからサムスンのNシステムに似た新しいミラーレスシステムが登場するだろう
- レンズは携帯性の問題から、広角のパンケーキとオリンパスに似た沈胴式のキットズームになる。従来のSAM/SSMレンズを機能限定で使用できるアダプターも用意される。絞りのセットは手動になると思う。ボディ内モーター用のレンズはMFで使用できるだろう
- 新しいレンズはSSMモーター(SAMモーターではない)を搭載し、電子制御で連続的に変化させることができる新型の絞り機構を採用する。このレンズは動画撮影での正確なAEを可能にする
- もし、このカメラが春に登場しなければ、9月のフォトキナの前に登場するだろう
Sony Alpha Rumorsが、この予測を他のサイトよりも正確な情報だと言っているので、事実かどうかは分かりませんが、単に個人的な予想を書いただけというわけではなさそうです。
この予測によると、ソニーのミラーレス機はサムスンのNシステムに似ているということなので、事実だとしたら比較的オーソドックスなデジタル一眼スタイルになるということでしょうか。個人的には、デザインで少し冒険するのも面白いのではないかと思うんですが。
また、レンズマウントは動画に焦点を合わせた全く新しいものになりそうですね。
トリック
αマウントのレンズは、結局SAM、SSMのみアダプターで使えるって事かしら? その他のレンズは完全に非対応なのかな~?
洋の東西を問わず、既存顧客を大切にするのが良い経営だそうですから、αマウントのレンズのオーナーを喜ばしつつ、新しいマーケット拡大には、既にあるαマウントのレンズは使えたら、安心感で購入者が増えると思うのですが。もちろん、ミラーレスに合ったレンズの発売も大切でしょうが。
センサーのサイズはどれでいくのでしょうか?
CINEALTA
ミラーレスカメラのレンズ、アイリスの連続変化を採用するということは動画に最適化されているのでしょう。もちろん静止画にも最適化されていると思いますが。
TVカメラ(ENG、スタジオ)のレンズの絞りは連続変化(開放から完全クローズ)です。 そこにはフィルムカメラのようなステップ変化という概念はありません。 それゆえレンズのアイリスをオートモードにすると被写体の明るさに応じてサーボが働きアイリスが自動で動きます。 オートをはずしたマニュアルでも連続可変なので今までのカメラのような露出補正の概念さえもありません。 ライブヴューと組み合わせゼブラなど明るさのインジケーターを表示させると完全なビデオカメラです。 今までの一眼レフカメラのような露出に苦労することはないのでは。
この仕組みを動画の撮影できるデジ一眼に採用するのであればいかにもTVカメラを作っているSONYらしいです。
オートアイリス
>電子制御で連続的に変化させることができる新型の絞り機構を採用する。このレンズは動画撮影での正確なAEを可能にする
これは従来のビデオの場合のスムーズな明るさ調整が可能になるという意味ではありません。
素子のサイズが小さくてフォーカスの深いビデオだからそういう方法にも使えたというだけです。
匿名
パナソニックがMフォーサーズ用の14-140mmでやってるのと同じ機構ですかね?