キヤノンのEOS 60D、5D Mark III、廉価フルサイズ機(?)の噂が掲載

Canon Rumorsにキヤノンの新型デジタル一眼や交換レンズに関する噂が掲載されています。

xxD Not Dead Yet? & More [CR1]

  • Northlight Imagesによると、キヤノンの二桁D(60D?)はまだ死んでいない休止しているだけとのことだ。二桁Dは7Dと7D Mark II の間の期間に投入される
  • 1Ds Mark IV は8月中旬までは発表されないという二つのコメントを受け取った
  • 交換レンズは、8月だけでなく春遅くにも発表される。レンズに関する情報はない。新しい300mm F2.8と400mm F2.8がワールドカップでテストされるようだが、まだ発売はされない
  • 5D Mark III は2011年に発表されるだろう。5D Mark III の下位モデルとなる新型フルサイズ機も登場する。EFマウントのビデオカメラシステムも登場するだろう

 

どれもあまり信憑性が高い噂ではないようですが、二桁D(60D?)がまだ発表される可能性があるという話と5D Mark III の下位機種が発表されるという話は、これまでに出ていない新しい噂ですね。5D Mark III の下位機種は廉価フルサイズ機でしょうか。事実ならとても楽しみです。

交換レンズは、8月の発表は1Ds Mark IVと同時だとすると、EF24-70mm F2.8 ISやEF35mm F1.4L IIあたりでしょうか。春遅くの発表はEF-Sレンズ(魚眼や、IS付きマクロ?)でしょうかね。キヤノンのレンズの噂は空振りが続いているので、そろそろ的中して欲しいものです。