Nikon Rumorsにニコン公式サイト内でD700Xに関するページが検索されるという記事が掲載されています。
・Google found Nikon D700x, D800 entries on nikonusa.com
- Googleで「d700x site:www.nikonusa.com」で検索すると、検索結果が得られるだろう(この検索結果は、ニコンUSA公式サイト内のすべてのページからD700Xというキーワードを探している)。このことは、ニコンUSAの公式サイトに次のリンクが公開されていたことを意味しているのではないか
http://www.nikonusa.com/Find-Your-Nikon/Product/Digital-SLR/25442/D700X.html
上記のリンクは存在しないのでD3Xのページが表示されるが、GoogleにはこのURLがキャッシュされている - 「D800 site:www.nkonusa.com」で検索すると、ニコンサポートページへのリンクが表示される
- なぜGoogleがこれらのページのURLをキャッシュした(または、作り出した)のかは、明らかではない
管理人も検索してみましたが、確かにGoogleの検索結果にD700XのページのURLが表示されますね。普通に考えれば、ニコンが公式サイト内にこのページを公開しなければ、Googleにキャッシュされるはずはないので、短期間にせよ上記のURLが存在していた可能性が高そうです。
もしニコンが話題を集めるために意図的にこのページを公開していたとしたら相当に手の込んだ広告戦略だと思いますが、さすがに、それは考えすぎでしょうか。いずれにしても、早くD700後継機が登場して欲しいものですね。
jd
残念に思うのは、
ニコンはこのところいつも、
ただこんな噂や不確定の情報で匂わせるだけで、
新しいプロダクトを出さないこと。
今度こそ新型か?!と思い続けるのは疲れてきました。
900についても然り。
ユーザーが他のメーカーの新商品に惹かれないように、
牽制球のつもりでしょうか。
本当はいま出せないのではないかと、悲しく思います。
明らかにモデル構成の隙間が空いている場所を、
早く埋めてほしいと、ユーザーはずっと待っています。
CINEALTA
デジタル一眼(静止画)の時はフィルム時代の経験、技術を使用してカメラシステムとして他社をリードしていたのが、動画も扱うようになって技術開発が滞っているのでしょうか。
デジタル動画はビデオと同じ技術(コーデックなど)なのでどうしても電気メーカーが有利になります。
またカメラで撮影してもそれを作品として仕上げる編集システム、表示システムも必要です。
これらをすべて一貫して開発できるのは電気メーカーです。
最近は映画の影響もあり3Dが一般化しつつあります。 パナ、SONYも家庭用TVで3Dを発表しました。 デジタル一眼も3Dが入ってくるとそのデーターをTVに表示する技術、BDで表示する技術でやはり電気メーカーが有利になります。
これからはカメラだけのメーカーは電気メーカーと提携もしくは共同開発というようになっていくのでは?と思います。
三等兵
本日開幕のCP+でもD700の後継機種は見当たらなかった。
いつになったら、出るのだろうか?
花畑四十郎。
D700の発売は初代D3の八ヶ月後です。
単純にそのペースで考えれば、D700XはD3X発売の2008年12月から八ヶ月後の2009年8月発売!・・・もうずいぶんと過ぎてますね。
D700Xはやはりナイのかなぁ。あっても高くなりそうですしし、高くなったらD700の仕様だと不満が出そうです。
D700SならD3Sが2009年11月発売なので2010年7月。
これはアリですそうですね。
あくまでお遊びの推理ですが、四ヶ月後に備えて貯金しときます。
AM
D700X!?をひたすら待つと決めた者としまして、今できる事は手持ちのレンズをグレードアップしつつ発売に備える事だ。と このように考えレンズの買い足し買い替えに資金をつぎ込んでいます。発売はまだもう少し先でもいいですよ。
D3sに近い性能で少々軽量な高画素タイプのD700xをだしたらNASAが怒ったりしませんか?
RGB各色ミクロの点に決像するスーパーレンズもヨロシク。