デジカメinfo

でもね、普通に考えたらですよ
革命的な何かがあるとしても、こんなリスク高い戦略をオリンパス規模の企業がやりますかね？

イス取りゲームは早い者勝ちですし、こんだけだんまりした後だと期待が大きくなるので、下手に立ち回ると一気に総スカン食いますよ。

まぁ言っちゃえば、マイクロでパナとの差が開いて行くのが確実な中で、今の状況が既に下手なんですけど。

こんにちは、初めて書かせてもらいます。
一番単純な考えとしてはＳＤ化した４２０と思います。

レンズ交換に熱心なユーザーがいるハイエンド機はともかく、
エントリー機はもうマイクロに一本化したいのがオリンパスの本音じゃないでしょうか。

新しいセンサー待ちなのでは？
フジのマイクロフォーサーズの話もぱったりですし。
きっと確信的なセンサーが・・・。
と思いたいです。

　内部ソフトウェアの不具合を解消できないでいると言うのが、最近の電化製品の発売遅滞の原因に多いですが、、、。
　革新的な何か。を搭載するのだとすれば、十分に可能性のある事かと。
　画素数アップ＋SDカード対応＋動画撮影機能搭載！程度ならば、マイクロ機のある状況、しかもE-PL1発売直後の今、420後継機を発売する意味は無いように思いますし、開発も難航しないでしょうから、「エンジニア泣かせで革新的な何か」を必死に手なずけている最中説を提唱します。
　特許関係やセンサー供給先とのトラブルとかで遅延しているってのは、いやだけれど。

海外では一眼レフタイプが結構売れてるのでフォーサーズのエントリー機止めなくてもいいと思うけど
今出てる製品は未だに一年半前に出たG1と同じセンサーばかり、いい加減新型センサーにしてもらいたいですね。
G1、E-30、E-620、E-P1、E-P2、GF1、E-PL1
あとおそらくG2もG10も
全部同じ素子では面白みがないです。

パナの新型撮像素子の開発が遅れてるのか？

発売遅延の理由

　許せる、いやさ完成を待ちますよ。むしろ。なパターン。
　「発表には間に合わせます！」と確約されていた革新的なイメージセンサーが仕上がらず、みんなヤキモキ中。

　「...。」なパターン。
　初期Eシステムの、ファインダーが使いにくい（≒撮影しにくい）と言うイメージからの完全脱却を果たすべく、ライブヴュー中に作動する革新的な機能を搭載した新型機を開発。→パナG2発表→カタログスペック上大差無い上に、タッチパネル機能がかぶっている事が判明。→着地地点（＝発表のタイミング）を見失う。→連日連夜続く小田原評定。

　革新的な何か。て何なんでしょうね。新しいAFセンサーみたいなハード機能？だったらうれしいけれど。
　逆にE-PL1同様のライブガイド機能搭載なんてのは...悲しすぎる。

「アート」、「マジック」ときたから、
次は「イノベティブ」で決まりでしょう。
オリが好きなのはフィルター磨きです。
高望みすると裏切られるから、用心用心。

モックアップでもいいから公開してください。

　実は、620の購入検討中なんですが...E-P1購入直後にEVF対応のE-P2を発表された経験のある私としては、620購入直後に「オリ、フジセンサー搭載の450を発表」とかされるのが怖くて、620の買い時なのか悩んでいます。